手にとった一冊の本がその人の人生を素晴らしい光で照らしてくれるような、そんなかけがえのない存在になることがあるかもしれません。人生においての様々な出来事、つらいこと、嬉しいこと、今まさに直面している問題や試練のようなもの、出会いや別れ、またどうしても解らないまま深いところにしまいこんだままになっていて開放されたがっていること、それは何も出来事だけではなく、キーワード、キーセンテンスのようなものであるかもしれません。暗くてよく見えなくて、迷子のようになっていても、そんな様々な出来事が、照らし出されることによって、実は、それらすべてが意味を持って美しく織り込まれたタペストリーであるかのようにあなたに気付かせてくれる光。飯田先生の今回のご本は、少なくとも私に「私が在ることの意味」を思い出させてくれ、今までの人生だけではなく未来にわたって、さらには時空を超えて存在する光、そんな存在であると言えます。さて、あなたにとっては・・・。