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生きがいの創造 IV
 
 

生きがいの創造 IV [単行本]

飯田 史彦
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

本書はこう始まる。「私は、瓦礫に埋もれてしまった、かつては住宅街であったはずの地域を歩いていました…瓦礫のどこかから、語りかけてくる声が聞こえます…その声は、『肉体の生命を失ったにもかかわらず、かつて自分がいた場所に、そのまま留まっている存在』が発する声でした」―――福島在住の著者は、自ら被災し、放射能の脅威に晒されながらも、津波で被害を受けた被災地を巡り「魂の救援活動」を続けている。本書は、思いがけず津波の被害にあった魂たちを「光の世界」に送り届けるまでの対話、そして、東日本大震災の意味をスピリチュルな観点から考察し、日本と人類が進むべき「光の方向」について示している。付録の[公演CD]には、新曲の「私の幸せ」「My Dreams」を含め、著者が作詞・作曲・編曲&歌・ギター演奏した8曲が入っている。「生きがいの創造」シリーズ、4年ぶりの待望の第4弾!

著者について

経営心理学者&カウンセラー

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/10/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569800351
  • ISBN-13: 978-4569800356
  • 発売日: 2011/10/27
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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3.11大震災から始まる「生きがいの創造'W」のストーリーは、迫真の臨場感と共に目の前に展開する、その日その時のシーンがまざまざとよみがえってきました。
震災を契機に、私たちの日本がどうしてこんなに苛酷な現実に直面しなければならないのか、考え続ける日々が続いていたのです。

なぜこれほどまでに悲惨な現実に向き合わなければならないのか、地震と津波だけでも歴史的な大災害であるにもかかわらず原子力発電所の事故と放射能漏れ、人類がかつて経験したことの無い複数炉の同時破壊とメルトスルーという、未曾有の、本当に未曾有の災厄に見舞われてしまった日本。
家族を、自宅を、職場を、住んでいる街を一瞬にして失った、言葉に尽くせない事態だったからです。
しかもそれは現在進行形であり、復興への取り組みはまだ始まったばかりなのです。

大震災の意味・・この大災害に意味など問うても良いのだろうか、という自問を繰り返してきたこともあり、「生きがいの創造'W」を手にとった直後から私はむさぼるように読み進めました。
エスカレータで、地下通路を歩きながら、何かを探すように文字を追い続けたのでした。

そして私にとって大きな驚きは、著者が初めて「政治」について言及されたことでした。
この社会、地球という星の上で暮らす私たちにとって、とりもなおさず私たちの幸福を追求する枢要な部分を「政治」が担当している社会システムですから、誰しも放置することは出来ないはずなのです。しかし今まで一度もその部分は触れてこられなかったからでした。

著者はあらゆる思想から中立でありながら、この社会の「経営」を行うべき政治へ向き合う姿勢を、市民のレベルでいかに関わってゆく必要があるのかを、原発事故を契機として果敢に「挑戦」されていたのです。私たち一人一人がもう一度真剣に参加しなくてはならないのだ、という原点に気づかされた。
今の私たちは、繰り返される政治家たちの不祥事に嫌気がさし、あまりにも政治不信となり、その政治不信は低い投票率になり、結果として組織票を持った特定の団体を利する結果に繋がっていたとしたら、私たち自らが招いたことになるのだと。

いつの間にか54基もの原子力発電所が地震国の海岸を取り囲むように建設されてしまったことに、どれほど多くの国民が知っていたでしょうか?おそらく、私も含めてほとんどの人が知らなかったと思うのです。
政治家の責任のようではあるけれども、本当は人民である私たちの責任なのだと、猛反省させられました。

そして「命に係ることの経営においては効率を捨てる」という、本当に当たり前というか、その通りのことが
なぜか忘れ去られてきたこの時代に、社会システムとして一番大切な「経営判断」を示してもらった気がします。その意味で「生きがいの創造'W」は、3.11以降の社会を創造する私たちの行動指針になるものだと確信致しました。
本当に貴重なメッセージの数々に深く感銘しました。
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30 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
信じること 2011/10/30
By Schuhe
震災から、未だ7ヶ月。
飯田先生自身も被災されたご多忙の中で、一冊の本をまとめ上げられたことは
まことに頭の下がる思いがしました。

ただ、先生の活動や生きがい論を正確に捉えるには、やはり過去の著作を読む必要を感じます。
その点、本書はこの震災を通して、このシリーズをはじめて読まれるという方には、
やや魂との対話などの記述が唐突な感じで、胡散臭さや受け入れにくさを感じられるかもしれません。

本書で紹介されている、女性の魂が語る証言。
これが万人に共通する真実かはわかりませんが、まずは信じることが大事なのではないかと思います。
犠牲になった方たちを、いずれ私たちをも、あたたかい光になった家族や仲間たちが迎えてくれることを
自信を持って語られている本書は、私にとって安心感や前向きになるちからを確かに与えてくれました。
現在、絶望的な試練に臨まれている方たちに、本書が一人でも多くの方々の心の支えになることを切に願います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
  進む道 2011/11/19
ズーと探し求めていた答えがここにあった。
本の帯に「・・・もしかして私・・・・・?」と有ったので、もしやと思いつつ読んでいった。
   涙があふれ、心がふるえた。
もう迷わないで、生きて行ける。'Wに描かれている事を、私は事実と認識し、信じていく。

政治に関して、まさに私のことが書かれているのかと思うほど、大いに反省した。
私のような日本人が多いなら、私達の1票で日本が変わっていくのでは!!

多くの女性に読んで欲しい。命を生み育ててきた女性達は決断できると信じている。
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CDつきでお得です~φ(*゜∇゜)ノ゜★☆ 衝撃的な内容ですが、とても読みやすく、深く感動いたしました~(;_;)... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: rabbit
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