皆さんは生まれ変わり、死後の世界を信じていますか?
信じていない方は、人間は何のために生まれ、生き、死んでいくのだと思いますか?
本書は、大学の経済学の教授が、世界各国の信頼出来得る臨死体験や
退行催眠による前世の自分を垣間見る体験などの科学的な研究を元に、
死後の世界や生まれ変わり、魂のような存在について研究されている事実を
分かりやすく整理しています。
そして、そうした研究や実際に体験した人達が、そこから人生にどんな意義を見出したのか、
我々はそこから何を学ぶことが出来るのかを示唆しています。
著者はどんな宗教団体にも所属せず、中立的な立場で論じています。
決して、「死後の世界は絶対にある」とか「ない」とかを語るのではなく、
それを信じる信じないは読者の自由であるが、多くの実例、実体験者の感想、研究結果から、
信じる事、想う事で、今生きている人生に生きがいを見出せるのではないかと。
こうした魂、死後の世界の存在を信じる事で、つらい事があっても、嫌な人と出会っても、
前向きに捉える事が出来るのではないでしょうか。
また人生から逃げ出したいと思う時でも、逃げる事に意味がないことにも
気づけるのではないでしょうか。
これまで漠然と考えていた、人生という長いスパンでの人生観、
それをさらに長いスパンで見る事を本書から学びました。