物語の冒頭1ページをまず読んでみて下さい。
つらくて、涙があふれ、それでも明日を生きる力が湧いてくる。
想像を絶する恐怖と苦悩と悲しみを乗り越えたこの若き女性の物語は、読む人
を深い共感と感動の渦に巻き込み、気づきと勇気を与えずにはいない実話であ
る。
著者イマキュレー・イリバギザは、「永遠の春」と呼ばれた彼女の愛する国で、
愛情あふれる家族に囲まれて育った。しかし、1994年、ルワンダで起こった大量
虐殺で、彼女の家族も惨殺されてしまう。隣人や友人だったフツ族が襲いかか
り、100日間で100万人のツチ族が虐殺されたのだ。大鉈やナイフを持った殺戮者
が「皆殺し」を叫び、生き残りを探す中、牧師の家の狭いトイレに7人の女性と
身を隠し、奇跡的に生き延びた著者。どこからも助けは来ない。迫り来る恐怖と
空腹に負けず、彼女は父の教え、祈りの力に気づき、神様と対話しながら希望の
光を灯し続けた。救助後にも襲ってくる試練を克服し、虐殺者をも許す境地に達
する......。
『夜と霧』『アンネの日記』を髣髴させる、心を揺さぶる感動の書。全米ベスト
セラー。
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