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甘い蜜に溺れて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
 
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甘い蜜に溺れて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) [文庫]

トレイシー・アン・ウォレン , 久野 郁子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 920 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

愛していると言ってほしいだけ――

社交界きっての独身主義者の公爵と大胆で型破りなヒロイン。
ふたりが真実の愛で結ばれる日は…?
RITA賞作家待望の“ミストレス・シリーズ”完結篇

覚悟を決めて罪を償いなさい――父の仇を討つため、ガブリエラは宿敵のペンドラゴン邸に忍びこむ。
しかし銃口を向けた先にいたのは社交界一の独身主義者ワイバーン公爵だった。一瞬のすきをつかれ、
銃とそして唇をも奪われ戸惑うガブリエラ。公爵はそんな彼女に父の死の真相を説明する。
はじめ半信半疑だった彼女も、伯父でもあるペンドラゴンの好意でロンドンで新たな生活をはじめる
ことになる。だが、そばでいつも見守っているあの公爵のことがどうしても気になって……
『 昼下がりの密会 』 、 『 月明りのくちづけ 』 に続くミストレス・シリーズ第3弾 !
原題:His Favorite Mistress


■ 著者について
トレイシー・アン・ウォレン Tracy Anne Warren
オハイオ州出身。長年金融業界で働いたのち、ロマンス小説家に転身。
歴史に関する豊富な知識を活かして書き上げた処女作 『 あやまちは愛 』 で、RITA賞最優秀新人賞を受賞する。
以来巧みな心理描写で多くのファンを獲得している。現在は三匹の猫とともにメリーランド州在住。


■ トレイシー・アン・ウォレン 好評既刊
《 ミストレス シリーズ 》
『 昼下がりの密会 』
『 月明りのくちづけ 』

『 あやまちは愛 』
『 愛といつわりの誓い 』
( いずれも二見書房 ザ・ミステリコレクション )

内容(「BOOK」データベースより)

覚悟を決めて罪を償いなさい―父の仇を討つため、ガブリエラは宿敵のペンドラゴン邸に忍びこむ。しかし銃口を向けた先にいたのは社交界一の独身主義者ワイバーン公爵だった。一瞬のすきをつかれ、銃とそして唇をも奪われ戸惑うガブリエラ。公爵はそんな彼女に父の死の真相を説明する。はじめ半信半疑だった彼女も、伯父でもあるペンドラゴンの好意でロンドンで新たな生活をはじめることになる。だが、そばでいつも見守っているあの公爵のことがどうしても気になって…シリーズ三部作完結篇。

登録情報

  • 文庫: 482ページ
  • 出版社: 二見書房 (2010/6/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4576100831
  • ISBN-13: 978-4576100838
  • 発売日: 2010/6/18
  • 商品の寸法: 16.1 x 12.2 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By miumiu
形式:文庫
ミストレスシリーズの完結編第三弾

帯に「愛してるといってほしいだけ」と書いてあったとおりのせつないストーリーでした
第一弾に登場したセントジョージの娘ガブリエラは叔父で仇のレイフとヒーローを間違って
しまいます。かたや十七歳のガブリエラと三十代のトニーではあっさり勝負がつき、そのうえ
ファーストキスまでしっかり奪われてしまい、ヒーローもこれで自分の首を締めてしまいます

十歳以上の歳の差があって大人のトニーがほんの十七歳の彼女に翻弄されていく姿は見物です
それにキスシーンでは先生と生徒のような雰囲気があり、ドキドキしてしまいます
惹かれてはいけない相手だと想うと余計に深みにハマってしまうんですねー

誤解が解けて一緒に暮らすレイフとガブリエラは社交界にもデビューし、何不自由なく暮らせるはずが
父のスキャンダルでけっこう苛められ、そのたびにトニーが庇ってくれ後ろ盾になってくれます。
それはレイフに頼まれたからなのですが、トニー自身を見張る人間は誰もおらずガブリエラは
どんどん彼に惹かれていき、トニーも彼女の魅力には抗えず何度も二人は逢瀬を交わします。

ある晩出先で暴動があり屋敷まで歩いて帰る羽目になり、トニーと別れた愛人が助け舟を出して
トニーにガブリエラを守りたいなら、とよりを戻す計略を持ちかけるのですが、トニーの心は
すでに彼女だけのもの。プロポーズと結婚でこの愛人を出し抜き、二人はやっと結ばれます
この時の叔父であるレイフの様子がすごくおかしくて、前作2作では見られなかった顔が見られます
個人的にはココがツボでしたね(笑)

だけど結婚したにも関わらずトニーは愛を口にせず、偶然「愛してなどいない」という言葉を新妻に
聞かれてしまいガブリエラは深く深く傷付きます。
トニーにはトニーの過去があって、それも徐々に明らかになっていきます。
悩みぬき別居などしますが、最後はとにかくステキな結末になっていて甘いセリフで締めくくっています
全体に甘い二人のラブラブ状態ですが、ストーリーが引き締まる要素がちゃんとあってとっても
とってもステキでした。

作者のリタ賞受賞作「あやまちは愛」のバイオレットがほんの束の間登場しますが、時系列でいくと
「あやまちは愛」の前のストーリーのようで、ファンにはうれしいオマケがありました
正直言ってこれでシリーズは完結になるのは寂しいのですが、新たなシリーズがはじまりそちらも
目が離せない内容なので、楽しみです!!!!
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ミストレスシリーズ最終巻
前二作は読んでいなかったがあらすじに惹かれて読んでみた

いきなりの復讐劇で幕開けし、今後の展開は?と思っていたら、大筋は定番のロマンス小説的ストーリーだった。

ひょんなことからであったヒーローとヒロイン。お互いに一目ぼれに近い状態。
ヒーローは幼い頃の母親の仕打ちがトラウマになっており、愛を信じない公認の独身主義。
ヒロインはヒーローの親友の姪で、親友からもお目付け役を頼まれている。
手を出してはいけないと分かっているが魅力的なヒロインに誘惑を抑えきれない。
一方ヒロインは自分の知らなかった父親の一面にショックを受けたが早々に立ち直り、伯父の元で新たな生活を始め、社交界にもデビューし楽しく過ごす日々。
大勢の紳士と出会ったが気になるのはヒーローただ一人。
ヒーローも遂に誘惑に負けヒロインに手を出してしまう。
一線を越えないように密会を重ねる二人。
ところが花火大会見物中に暴動に巻き込まれ、友人たちとはぐれてしまい、馬車も見つからない。二人きりでいるところを見られてはヒロインの貞節に係わるが、歩いてかえる途中、運悪くヒーローの元愛人が通りかかりあえなくお縄頂戴。
結婚し蜜月を過ごしていたが、「彼女を愛してはいない」というヒーローの言葉を漏れ聞いてしまったヒロイン...

本当によくある定番のストーリーだったが、その分気負わずに楽しく読めた。
ヒロイン、ヒーロー双方の切ない想いが伝わってきて、ラストは感動的。
事件や事故といった余計な演出がない分、ヒーローとヒロインのエピソードに終始しているのでスッキリしている。
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