内容紹介
海難事故により遭難し、南国の小島に流れ着いた可愛らしい二人の兄妹。彼らがどれほど恐ろしい地獄で生きねばならなかったのか。読者を幻魔境へと誘い込む、夢野ワールド7編。
内容(「BOOK」データベースより)
極楽鳥が舞い、ヤシやパイナップルが生い繁る、南国の離れ小島。だが、海難事故により流れ着いた可愛らしい二人の兄妹が、この楽園で、世にも戦慄すべき地獄に出会ったとは誰が想像したであろう。それは、今となっては、彼らが海に流した三つの瓶に納められていたこの紙片からしかうかがい知ることは出来ない…(『瓶詰の地獄』)。読者を幻魔境へと誘う夢野久作の世界。「死後の恋」など表題作他6編を収録。
著者について
1889年福岡県福岡市生まれ。日本探偵小説三大奇書の一つに数えられる『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇性と幻想性の色濃い作風で名高い。1936年没。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
夢野 久作
1889年福岡県に生まれる。幼名杉山直樹。慶應義塾大学文学部中退。禅僧、農園主、能の教授、新聞記者と、種々の経歴をもち、1926年「あやかしの鼓」を雑誌発表して作家生活に入る。36年春、生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1889年福岡県に生まれる。幼名杉山直樹。慶應義塾大学文学部中退。禅僧、農園主、能の教授、新聞記者と、種々の経歴をもち、1926年「あやかしの鼓」を雑誌発表して作家生活に入る。36年春、生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)