日曜日の午後、ふと「環境心理学」と打ち込んでみたら、2番目に出てきて感激しました。もう出版からずいぶん経ちますから、1ページ目には現れないだろうと思っていたので。
非常勤で環境心理学の授業を持つことになったのが執筆のきっかけです。したがって、本書は基本的には環境心理学の全体像を示すテキストの形態を取っています。環境心理学には、どんな分野があり、どんなことがわかっているのか。そういうことを知ってもらうのに向いていると思います。
この本で手掛かりを得て、人間と環境の関わりについての興味を拡げていってもらえれば幸いです。
☆は4つ付けておきました。残りの一つは....アメリカの環境心理学のテキストの内容に日本の内容を付け加えて構成したのですが、建築計画系の環境心理(環境行動)研究の紹介が少なめかなと思うところと、チャップリンのように「次回作」への期待を込めて。まあ、次回作の出版が決まっている訳ではないのですが。