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環境先進国ドイツの今―緑とトラムの街カールスルーエから
 
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環境先進国ドイツの今―緑とトラムの街カールスルーエから [単行本]

松田 雅央
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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環境先進国ドイツの今―緑とトラムの街カールスルーエから + フライブルクのまちづくり―ソーシャル・エコロジー住宅地ヴォーバン
合計価格: ¥ 5,040

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

街の緑化、先進的な都市交通システム、ゴミのリサイクル、自然エネルギーの活用、充実した環境教育等、革新的なドイツの環境政策を実現させる仕組みとは? ドイツ人を「環境」に駆り立てる原動力とは? カールスルーエ在住の著者が、過度に理想化された「環境パラダイス」ではない、ドイツの生の姿をつぶさにリポートする。

内容(「BOOK」データベースより)

街の緑化、都市交通、ゴミのリサイクル、自然エネルギーetc.革新的なドイツの環境政策を実現させる仕組みとは?ドイツ人を「環境」に駆り立てる原動力とは?緑化・交通政策で知られるカールスルーエ市在住の著者が課題や問題点を含めたドイツの生の姿をリポートする。

登録情報

  • 単行本: 207ページ
  • 出版社: 学芸出版社 (2004/12/20)
  • ISBN-10: 4761523549
  • ISBN-13: 978-4761523541
  • 発売日: 2004/12/20
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
かつての日本にもトラム(路面電車)は数多く走っていたが、モーター・リゼーションの波の中で一線区また一線区と、その姿を消していった。

現在、環境問題の深刻化により、このトラムが見直されつつある。そして一部の都市では復活の計画案が挙がっていると聞く。

ドイツ製のトラムは非常にデザインも良く素直に美しいと感じる。

古くの日本製トラムのような夏に暑く、冬に寒く、そして走ればノロイといった悪いイメージは全くない。

まったく新しいマス交通機関としてトラムが復活する日を私は期待している。環境問題を考える意味でも、都市工学を考える意味だも参考になった。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 著者は、ドイツ南西部のカールスルーエ市在住の環境ジャーナリスト松田雅央氏。ドイツ視察レポートとは違って人肌の実感が伝わる。その環境・街づくりは、うらやましいほど理に適っている。
 読む人は、いろいろな教訓を得るはず。私が面白いと思ったのは。
1)カールスルーエ市の人口30万人、市の公園局の職員300名、うち設計・事務70名。まず、設計重視が素晴らしい。全体設計が良くないと、無駄・非効率・無秩序を招来する。日本の街にはたくさん税金を投入したはずだけれど、美しくならない。
2)公園にはクラインガルテン(市民菜園=総面積316ha)が含まれる。市民の10%程度が楽しんでいる。雨水の利用、安全なコンポストの利用などの規律がある。土と親しめて心身の健康増進になる。野菜などを栽培できる(家計の補助にもなるので、景気浮沈の際にクッションになると思う)。また、コミュニケーションの場にもなっている。
3)水道・水資源の保護の徹底。
4)サイクリング道の充実。トラムにも自転車を載せることができる。
5)自然エネルギーの導入の工夫(現在、ドイツは太陽光発電に力を入れ、世界の先端を走っている) などなど。

 他に、エコロジー住宅の話が興味深い。住宅は古くなったけれど、最近また見学者が増えているという。理由は、共同社会の価値が見直されてきたから。みんなが知り合い。料理の材料が足りなくなったら、隣近所から借りてくる。外出時には子供を預ける。そんなコミュニティ社会(設計段階から関与していることも大きい)は、やはり良いなということだろう。
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