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環境リスク解析入門 化学物質編
 
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環境リスク解析入門 化学物質編 [単行本]

吉田 喜久雄 , 中西 準子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

◎環境問題を当事者として考える、すべての人に

私たちの身のまわりにある化学物質の中には,
使い方や量によってはヒトの健康や環境に悪い影響を与えるものが
存在する。「悪い影響の大きさ=リスク」の値を知り,
許容される範囲内できちんと管理することは,どうしても必要だ。
しかし,いろいろな数値情報から,私たちがとても気になる
化学物質のリスクを正しく理解することは,
まだまだ容易ではない。そこで,本書は,身近に存在する
化学物質を事例としてとりあげ,これらがヒトの健康と環境に
及ぼすリスクについてやさしく解説する。
さらに,読者が自分でリスクを計算・評価できるように,
Excelやフリーのツールなども活用し,評価結果の解釈の仕方まで
理解が深まるよう配慮した。

内容(「MARC」データベースより)

化学物質がヒトの健康と環境に及ぼすリスクについて、身近に存在する化学物質を事例としてとりあげやさしく解説する。読者自身がリスクを計算・評価でき、評価結果の解釈までできるように学べる入門書。

登録情報

  • 単行本: 243ページ
  • 出版社: 東京図書 (2006/09)
  • ISBN-10: 4489007388
  • ISBN-13: 978-4489007385
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 535,599位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
とにかく具体的で懇切丁寧なリスク計算の解説書だ。水道水の塩素消毒、食品からのダイオキシン、といった身近で関心の高い環境リスクについて、リスクの数値が算出されるまでの長い計算過程を、はしょることなく丁寧に解説している。本来専門的なソフトで行うような複雑な計算も「エクセル」を工夫して使って、エクセルの画面を示しながら「手取り足取り」の説明してくれる。エクセルが使えてやる気がある人なら、本書の例題は全部自分で解くことが可能だろう。3章の資料編もリスクのツールやデータベースが紹介されていて便利だ。実際にリスクの数字をいじりたい人にとっては最適な解説書だが、読むだけでひととおりわかりたいという人にはハードルが高いかも。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
環境中に存在するダイオキシンや農薬など化学物質によるリスクがどのくらいなのかは、専門家が難しい計算をして出すもので門外漢には縁遠い世界と思われていた。しかし、この本は自分も計算してみようかという気を起こさせる本である。とても懇切丁寧に順を追って説明されており、著者の並々ならぬ配慮や工夫のあとが見える。

大学院で化学物質の環境リスク学を専攻する学生には最適の、かつ必須の教科書と思う。また、データの入手先なども大変具体的に書かれているので、企業、行政で化学物質の安全に携わる専門家はもちろん、これから化学物質のリスクを勉強しょうとする人にも役立つであろう。まさにリスク算出の羅針盤と言ってよい。区切りの節ごとに「まとめ」があるのも嬉しい。
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