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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アメリカの環境政策、日本への影響を今こそ考えたい(ビジネスマンは今こそ冷静に学びたい!),
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レビュー対象商品: 環境バブルで日本が変わる! オバマ大統領「グリーン・ニューディール」の激震 (別冊宝島1617) (大型本)
今、日本国内は民主党政権誕生やら、地方分権がどうのこうの・・等の話題だけで、ヒステリックに騒がれすぎ、その状態に不健全さを覚えている。
藤井厳喜先生の勉強会で、環境経済から見た近未来を考えるのに便利な入門書と薦められ、最近になってこの本を知った。 日本人の多くは製造業、またはその関連産業に何らかの形で関わっている事が多く、景気、経済を心配するなら、「ばら撒き政策」をあてにして、より先の未来を絶望的にすると分かっている目先の狂乱騒ぎNEWSに目を取られている時間があるなら、今こそ冷静に、これらの環境経済を中心とした「対米関係」をシッカリ、様々な角度から考え、自分でどう手を打っていかなければいけないのか? 活路の開き方を考えなければいけないと思う。 その点、この本は、様々な観点から多くの専門家のそれぞれの立場からの違った意見があるのが面白い。 単なる同調的な意見でないところが、かえって頭の体操になり、有意義な討論会を聞きつつ、本なのでジックリと立ち止まっては考え、調べながら読む事も出来、味わい深い。 発売から少し経っているようで、本屋で見かける事がないのが残念で、こうした誰かの推薦やツテでしか知りにくい状況だが、是非、これは周囲のビジネスマンに薦めたい一冊である。
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
グリーン・ニューディールは本当に来るか?,
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レビュー対象商品: 環境バブルで日本が変わる! オバマ大統領「グリーン・ニューディール」の激震 (別冊宝島1617) (大型本)
このムックの主題は、アメリカにおけるオバマ政権の誕生が所謂、グリーン革命を引き起こし、その方向において環境産業(グリーン・ビジネス)が大成長するという予想である。 内容は非常に豊富である。
監修が金融ジャーナリストの山本伸さんである為、最終的にはこのグリーン・ビジネスの急成長でどのような日本企業の株価が上がるか?というところが落としどころになっている。 今後のマクロの経済予測に興味のある人も、株式投資に特化して興味のある人も共に読んでおくべき本であろう。 特別ロング座談会は、山本伸さんの他に、藤井厳喜さんと浜田和幸さんが加わってこのシナリオを検証している。 かなり長いこの鼎談が本書の理論的な核を構成しているといっても良いだろう。 この鼎談で山本さんは当然の事ながら、このグリーン・ニューディール・シナリオを肯定して基軸通貨体制もドル中心からカーボン通貨中心に変わるとまで予測している。 藤井さんの立場は、この山本シナリオに対してかなり懐疑的であって、様々な疑問を提示している。 藤井さんの基本的予測はグリーンビジネスがどこまで浮上するかは皮肉な事に原油の価格次第であるという点である。WTI1バレルが80ドルであれば、80ドル以下でペイするグリーン・エネルギーは確かにビジネスになる。WTIが長期的に50ドルに低迷すれば、50ドル以上でしかペイしない新エネルギー産業は全て潰れる。恐らく、WTIで言えば、原油価格の大底はバレル40ドル前後であろうから、確実に伸びる新エネルギー産業は原油価格40ドル以下で利益を生むものでなければならない。これが藤井氏のかなり厳しい見通しである。 一方、浜田さんは基本的に山本シナリオを肯定した上で、様々な現場情報を提供している。 先ず読者は、2部に分かれたこの特別ロング座談会を熟読した上で、他の様々な情報に接すると良いだろう。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
個人投資家、必読の本,
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レビュー対象商品: 環境バブルで日本が変わる! オバマ大統領「グリーン・ニューディール」の激震 (別冊宝島1617) (大型本)
株式市場に投資している個人投資家、ひょっとして機関投資家も絶対読んでおくべき本だと思う。
ここのところ、日本の株価はかなり順調に回復してきたが、株式市場の所謂テーマというものを差具しあぐねている。 この本の指摘する環境バブルが本当に来るかどうかは?正直言って私は良く分からないが、株式市場に投資している人は絶対に読んでおくべき本の1つだと思う。なぜなら株価を非常に大きく上昇させていく世界的なシナリオがここに書かれているからだ。 いわば非常に大きな世界経済のトレンドをこの本は指摘している。 こういったトレンド、「テーマ」は決して自然に生まれてくるものではなくて、寧ろ人為的に作りあげられてゆくものだと思う。 一定のシナリオを作る有力な人々がいて(それを情報操作と読んでもいいと思うが)それに従い大部分の市場参加者が自らのマネーを動かしてゆくそのようにして株式市場は動いていくのだと思う。 次に今からおきつつある大きな株式市場上昇のテーマは所謂「グリーンビジネスである」というのがこの本の主張であって、それはアメリカにおけるオバマ政権の誕生と共にとても現実的なシナリオになってきている。実利的にも情報ウォッチング的にも注目すべき一冊だ。
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