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環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料) (静岡学術出版理工学新書)
 
 

環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料) (静岡学術出版理工学新書) [新書]

山本 寛
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

水と油、火と水は相性の悪さの双璧であるが、燃焼学の権威、ウイスコンシン大学名誉教授のO.ウエハラは、水と油の混合燃料(エマルジョン燃料)を過熱状態で燃やすと、空気の供給なしで燃えて、しかも現代の燃焼理論では説明できないエネルギーが出ると報告している。エマルジョン燃料は煙、窒素酸化物が少なくクリーンであり、今日では世界の大手の石油会社も関心を示している。本書ではエマルジョン燃料の作り方、エマルジョン燃料の実用化の進展状況、エマルジョン燃料からの新しいエネルギー発現メカニズムについて紹介する。

著者について

1940年岐阜県生まれ 1963年名古屋大学工学部航空科卒業 1965年名古屋大学大学院工学研究科 航空科修士課程修了 1966年ヤマハ発動機(株)に入社。ヤマハモーターUSA技術部長、モーターサイクル事業部技術部長、品質管理室長、CCS推進本部副本部長などを歴任する。 2000年同社定年退職 静岡大学、静岡理工科大学非常勤講師を歴任 現在技術ジャーナリスト 2007年より静岡理工科大学非常勤講師 「個体内核反応研究会」(Japan CF Research Society)発足当初からのメンバーとして、毎回の研究会に異常な発熱現象をミルズ博士のブラックライト・プロセスで説明する論文を発表。エンジンの燃料に関するSAE(アメリカ自動車技術会)論文5編他、朝日新聞、日本経済新聞当、新聞雑誌への燃料電池に関する解説記事多数。

登録情報

  • 新書: 114ページ
  • 出版社: 静岡学術出版 (2008/6/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4903859142
  • ISBN-13: 978-4903859149
  • 発売日: 2008/6/15
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 [まえがき」と「あとがき」にて著者自身が述べているように,著者はエマル
ジョン燃料の開発にも,その燃焼研究にも経験がない。さらに内燃機関の実験研究
の経験もないようだ。
 そのため,エンジンメーカや乳化機メーカによる報告をもとにした推測や
伝聞にもとづく単なる「素人の解説」と思える部分が,多々見受けられる。
そのせいか,たとえば,エマルジョン燃料の導入による界面活性剤の費用,乳化装置
システムの導入費の減価償却期間,自動車用エンジンにエマルジョン燃料を適用する
ことのリスクなどは,全く述べることができない。
 要するに,本書の記述内容には,エマルジョン燃焼の専門家による検証が著しく
欠落している。
  第7章では,エマルジョン燃焼について,著者の推測や引用をもとに,「過剰発熱」
や,あれこれの仮説を開陳している。しかし,ここにも燃焼の専門家による検証が
全くない。 末尾の参考文献リストを 見ると,著者が参照したらしい燃焼工学の文献は,
わずか,一冊の書籍と2編の研究報告のみである。
 本書に強く望まれることは,やはり,専門家による詳細な記述内容の検証である。
それによる今後の改訂がなければ,本書は,単なる「素人解説の宣伝パンフレット」
に落ち着くであろう。
 一方,エマルジョン燃料の考えが社会的に普及されること自体は良いことで
あるから,この本が,それを少し手伝っていることの意義は認める。
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13 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「水が燃える」ってどういうこと?という素朴な疑問にわかりやすく豊富なデータを駆使して解説してくれる本。薄くて読みやすいのもGood!
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