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瑠璃色にボケた日常 (MF文庫J) 文庫 – 2012/10/24


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

紺野孝巳は、霊障に悩まされる高校一年生。ある時、校内でも有名な霊能者の少女。有働瑠璃の所属する「お跋い研究会」を訪れるのだったが―おはらいではなくおわらい。そこはなんと「お笑い研究会」だった!謎の会話から孝巳にセンスありと認めた瑠璃は、その場で孝巳を入部させてしまう。さらに“霊導師”を名乗る学校一の美少女、鴫原翠まで現れ―「フン、『霊感女』の称号なんて翠にくれてやるさ。私には『爆笑王』の称号と、『ミス青鶴高』の称号があればそれでいい」「その二つは同時に成立するのか?」―いま、霊と笑いに囲まれた非日常な青春が幕をあける。第8回新人賞受賞作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊達/康
兵庫県出身。第八回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 325ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2012/10/24)
  • ISBN-10: 4840148511
  • ISBN-13: 978-4840148511
  • 発売日: 2012/10/24
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0

最も参考になったカスタマーレビュー

8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 sika トップ1000レビュアー 投稿日 2013/10/10
形式: Kindle版
KADOKAWAの半額セールを機に衝動買いしましたが、大当たりでした。 
  
漫才パートがめちゃくちゃおもしろい。
ふつうの会話の中でも、毎回のようにボケが入るので油断できません。
思わず笑ってしまいます。
主人公のツッコミも切れがあるしボケや台詞回しが小粋です。
会話のリズムが軽快ですらすらと読めます。

主人公は不良扱いを受ける高校生。
かなりオーソドックスな設定ですが、元野球部員という一捻りが効いています。
大人に対して礼儀を弁えているし、しっかり者で男気もある。ケンカもそれなりに強い。
主人公に関する様々な設定に説得力があります。
多少人として未熟な部分はありますが、高校一年生であることを考えれば等身大でしょう。

ヒロインも可愛げがありながら媚びすぎずで好感が持てます。
それぞれボケの種類が違っていて、キャラが立ってます。
  
適度な現実味がちょうどいいです。
あまりにも突拍子のない設定は完全な絵空事になって集中できませんし、
地に足が着きすぎたら今度はライトノベルである必要が薄れます。
しかし本作はその中間を見事に突いています。

所属している部活も
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18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Tkru93 投稿日 2012/11/9
形式: 文庫
10月は新人賞受賞作品がMF文庫Jより刊行されました。一通り購入してみましたので順にレビューします。
まずこの作品を読んで思った感想は表紙などから感じるハートフルなラブコメ要素は、かなり少なかったです。期待していたラブコメ要素が少なかったので少し残念でしたが別の角度の面白さはあったと思います。では詳しい感想を...
上記でラブコメ要素が少ないとは書きましたが一応ラブコメ要素はあることにはあります。ですが表紙のメインヒロインは全くデレませんし主人公にも恋愛感情は余り無さそう。クールっぽいヒロインは簡単にデレない方が良かったりするんですけどMF文庫Jの作品の大半はラブコメ要素やハーレムは欠かせないので今勢いのあるMF文庫Jの波に乗れるのか見所ですね。
この作品のメイン要素は『霊』と『笑い』。あらすじでは笑いがメインに書かれていますが、いざ読んでみると『霊』要素の方が強い気がします。
パロネタなどは殆ど無くギャグラノベに良く見られる勢いに任せる笑いではないです。ラノベの雰囲気とは少しズレているからでしょうか、大笑いするようなものはなくて、クスッとする程度の笑い要素だと自分は思いました。こればっかりは人の好みが大きいでしょうかね。(私には正直合わなかったです。)
そしてメインの『霊』。購入前はちょっとしたアクセント程度かと思っていたのですが
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Q太郎 投稿日 2012/12/3
形式: 文庫 Amazonで購入
MF文庫「らしからぬ」作品だと思います。
ラブコメ要素はかなり薄いです。第2ヒロインの翠はまだ少しはそういうところがありますが、メインヒロインの瑠璃はまったくラブっていませんので、そういう作品を求めると肩透かしを食います。
それでも面白かったのは「お笑い」「霊能」「野球」というまったくかみ合いそうない要素を、うまくかみ合わせて最後までもっていった話の面白さと意外性、ラブコメなしでもちゃんと立っているキャラクターの魅力でしょうか。イラストも可愛らしく素晴らしかったです。
ただ、題材のひとつがお笑いの割には、爆笑できるノリの作品ではないです。クスクス笑える面白さはあるんですけどね。ところどころに挟まれる小ネタも生きている。このへんは、パロディ&勢いの笑いが強い、今の時代ではかえって貴重かもしれません。
個人的にはかなり気に入った作品なので、続きが出て欲しいなと思います。買いますです、はい。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 水天心 投稿日 2013/10/5
形式: Kindle版 Amazonで購入
まず、文章が非常に上手。
お笑いがテーマなので会話だけで文章成立させる手法でも
それなりに読めたとおもいますが、あえてそれを取らない著者に拍手。

メタネタ・お約束に走らない正統派(?)のライトノベルです。

青春残酷物語・お笑い・ミステリ・心霊といろんな要素を混ぜた作品であり、
死生観とか宗教観など、なかなか考えさせるモノでした。

残念だったのは終盤物語、主人公の特殊能力発現とヒロイン同士の
和解が必要でとはいえ、ちょっと長く煩く感じました。

基本テンポよく読める作品です。

2巻も楽しみ。
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