他の方がすでに書いていらっしゃる通りに、主人公が矛盾だらけです。
主人公が由緒正しい一国のお姫様で、しかも「光の王女」という特別な存在なのですが、
言動に一貫性がないので違和感がありまくり。単なる優柔不断で流されやすい女の子、という感想しかもてませんでした。
自分の国に誇りを持っているようですが、主人公が心配するのは自分の父親と弟だけです。
事あるごとに、思い出したように心配を繰り返します。肉親が心配なのは分かります。
でも、誇り・誇りと連呼するくらい山よりも高い誇りをお持ちの王女様なら、何で一番に民の心配をしないんだー!!と何度思ったことか・・・。
父王を殺したとされる敵国の人たちを信用するのも早すぎでしょ!
結局は周りに言われるままに振り回されてやらされているだけ。
あっさりとクライマックスの難関も突破し、扱えないなら放しちゃえ、で上手くいくっていうのも、どうなの!!
面白くないわけじゃないのですが、熱心に読めない。買ってまでは読む必要がないお話だと思いました。
次に期待で、☆2つ!!