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瑠璃の海 (集英社文庫)
 
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瑠璃の海 (集英社文庫) (文庫)

小池 真理子 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

絶望の果てに生まれた、究極の恋の道行。
バス事故で夫を失った萌。娘を失った作家・遊作。同じ孤独と絶望の淵で出会った二人は、運命に翻弄されるように愛し合い、終末へと向かう。究極の恋を描く渾身の長編。(解説/鵜飼哲夫)


内容(「BOOK」データベースより)

晩秋の夜、高速バスが炎上。この事故で夫を失った園田萌と、娘を亡くした作家・石渡遊作が出会ったのは、二か月後の遺族会がはじめてだった。喪失の同じ痛みが、ふたりを分かちがたく結びつけてゆく。だが孤独と絶望の淵からはじまった愛は、スキャンダラスに取りざたされることに。互いに溺れ、社会に背をむけたふたりに残されているのは、この恋に殉じること。究極の道行を描く渾身の恋愛長編。

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5つ星のうち 3.0 人間という生き物, 2008/2/17
いやー他の方も書いていますが、ホント長かった〜やっと先程読み終えました。

やはり・・・このような結末になったのか、が本を閉じた後出た言葉でした。
まぁ二人的には甘美な結末でしょうね。
あえて、弱いだの・女々しいだのは言いません
この場を逞しく生きていくことも出来たでしょう、しかしそれが何になるでしょう。
獣と違う人間の崇高なる判断は「自ら結果を出す」こと。
人間以外に出来ない脳的所作ですね
人間とはこういうシナリオも描けるという証明でしょうね
また、他の者を巻き込むのも人間だけですね
一見、袋小路に追い込まれての判断と見間違うところもありますがボクはコレでよかったと思っています。
改めて、人間が生来持っている深い闇とドロドロ感を見せ付けられました。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 うーん, 2007/5/18
日立行きのバスが事故にあい、夫の孝明を失った萌。そして同じく、娘を失った作家
の遊作。この二人のなんともはかない恋物語です。読み応えあるし、1行、1項が
実に文章力があるし、表現の仕方も素晴らしいですが、やはりこうまでマイナス的
な考えだと、あまり感じよくないですよね。結末もこうならなで最後はもっと...
と期待をこめて読んでいきましたが、無理でした。あまりにも悲観的、大衆にあまり
あおられたくない作品だと想います。賛否両論だからこそ、いいものが作れるんで
しょうね。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 長かったー。, 2007/1/4
510ページという長編小説で、とても読み応えがありました。
小池さんの作品は初めて読んだのですが、この瑠璃の海は
構成がとても優れている作品だなぁと感じました。
あの登場人物たちがこんなところで登場するんだっ!!って
驚かされました。
ただ、最後はひっぱられて、結局こういう結末なのか。。と
読後とても淋しくなりました。
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5つ星のうち 5.0 一番好きです。
小池作品は今まで何冊か読んでいますが、
私の中では、これが一番好きです。
高速バスの炎上で愛するものを失ない、最悪な状況の中で... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 3

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