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理系バカと文系バカ (PHP新書)
 
 

理系バカと文系バカ (PHP新書) [新書]

竹内 薫 , 嵯峨野 功一
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,491

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商品の説明

内容紹介

自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。
一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。
彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?
本書では「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。
前半では「理系バカ」「文系バカ」の事例を、ユーモアを交えて紹介。
例えば、文系バカの典型タイプとして
「取扱説明書は困った時にしか読まない」
「ダイエットのためにカロリーオフ飲料をガブ飲みする」等々。
一方の理系バカは
「できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい」
「新型商品を買うために徹夜して並ぶ」
「意外とオカルトにハマりやすい」等々。
あなたはどちらのタイプか?
後半は、特に理科離れが著しい日本の現状を警告。
教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。
二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。

内容(「BOOK」データベースより)

自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?果たしてあなたは大丈夫か?本書では、「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。特に、理科離れが著しい日本の現状を警告。教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/3/14)
  • ISBN-10: 4569706436
  • ISBN-13: 978-4569706436
  • 発売日: 2009/3/14
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 2.0 理文両道は正しいが, 2009/4/17
レビュー対象商品: 理系バカと文系バカ (PHP新書) (新書)
タイトルから受ける印象通り、意図されたものながら、過激な言い回しで理系バカ、文系バカを斬ってみせる。

一部裏を取った統計データなども引用してはいるが、全体的には著者の人生経験に基づく主観でお話をしているような構成と言える。日本と海外の学校を経験した帰国子女の視点から、日本の理系、文系教育や独特な社会の風潮を批判する部分は理にかなっている面もあると同時に、著者のみのわずかな経験と視野に基づいたと思われる片寄った主観的な意見も多い。

何よりも、このテーマを扱う上で必須の理系、文系の定義がはっきりしていない、と著者自らが述べているが、それ以上に、本来的に理文の分類とは無関係な話題を無理やりに分類して述べている内容が多く、読者は混乱させられるかもしれない。

あまり真面目に読みこもうとすると落胆するかもしれないが、そういう経歴を持つ人のざっくばらんなお話だと思って娯楽として読むのが良いだろう。
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34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 文理を分けること自体の問題点, 2009/4/29
キッズレビュー
レビュー対象商品: 理系バカと文系バカ (PHP新書) (新書)
 コンセプト自体は興味深いし、面白く読めました。ただ疑問に感じたのは、そもそもこうやって「文系/理系」を類型化する発想自体が、必要以上の文理の壁を作ることになりはしないか、ということです。
 「私は文系だから」というのが自然科学系の事柄への無知・無関心への言い訳として通用してしまっているし、逆に「自分は理系だから社会や思想のことは全くわからない」という発言を、評者は何人もの自然科学系の研究者から聞きました。特に前者こそが、日本人全体の「理科離れ」の一因に違いない。
 そもそもはや高校生の段階であからさまに文理を区別し、それをアイデンティティの一部にまでさせるような日本の教育体制自体が問題ではないのでしょうか。
 「文理融合の知性」の必要性を説きながら、そもそも文理の壁を生み出している背景に思い至っていないと言うのは、著者の「理系バカ」としての一面のように思えてならない。
 評者自身、「文系」に属する人間ながら、本書で挙げられたものではむしろ理系人間の特徴のほうが多いから、余計に違和感を覚えます。
 もし本書を「役立てる」とするなら、人を分類するのではなく、一人ひとりの人のなかに文系的な特性と理系的な特性がどれだけあるのか、と見ていったほうが生産的でしょう。
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19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 文系の人には良書かもしれない, 2009/5/24
レビュー対象商品: 理系バカと文系バカ (PHP新書) (新書)
サイエンスライター竹内薫の著書。

前半は所謂つかみの部分で
文系バカと理系バカの性質を列挙している。
そうそう!あるある!と共感しながら楽しく読むことができて、
文系と理系の思考の偏り方がわかる。

後半は、文理分離や日本人の理系離れの問題点、
文系センス、理系センスの必要性を論じた評論になっていて、
最後に文系バカや理系バカに陥らないためのヒントを提案している。
この辺はやや硬く、退屈に感じる人もいるかもしれない。

この本では、文系や理系という垣根を取り払ったバランスのとれた知性を身につける、
ということを謳い文句にしているけれど、
全体としては文系向けに書かれている印象がある。
そのためか、理系バカである自分にとっては物足りない感があり、
文系センスにも既に関心があったので、目新しさがあまり感じられなかった。
ただし、文理融合センスが誰にとっても必要だという考えには心から賛同するし、
文系の人や文系センスに欠けていると感じている人にとっては良書だと思う。

科学が宗教的に妄信されているにも関わらず、
科学的思考を苦手としていたり、科学的知識に欠けているという事態は、
現代の人々にとっても未来の人々にとっても危険だという考えにも共感する。
バランスのとれた思考法やバランスのとれた知識を身につけるきっかけとして、
この本が多くの人に読まれること、
あるいは、この本の内容が多くの人に浸透することを望んでしまう。
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