大正14年から毎年発行されているのですね。私が子供の頃もありました。科学の全分野を網羅するデータブック。暦部、天文部、気象部、物理/化学部、地学部、生物部、環境部、附録で構成されています。
ずっと変わらない基本的なデータの他に「気象部」では、夏の猛暑による観測記録や、集中豪雨の記録的降水量等の最近顕著になっている異常気象を裏付けるデータが提供されており、「地学部」においては、災害規模の適切な把握のため、地震・津波による被害等級の項目の追加、津波予報・注意報に関する項目を一新されており、「環境部」では、80年近くにわたる気象の経年変化データから真夏日や熱帯夜などの傾向が示されており昨今の注目のテーマについて考えるのに最適です。
子供が学校の科学部に入ったのを契機に理科に関する興味を深めてもらえればと思い購入しました。掌よりちょっと大きいサイズですが頁数は1千頁を超える対策がこの値段で手に入るのですから絶対にお買い得だと思います。