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理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
 
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理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) [文庫]

似鳥 鶏
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい―吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。幽霊を否定する必要に迫られた部長に協力を求められ、葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた!にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは?コミカル学園ミステリ。第16回鮎川哲也賞佳作入選、期待の新鋭のデビュー作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

似鳥 鶏
1981年千葉県生まれ。2006年、『理由あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2007/10)
  • ISBN-10: 4488473016
  • ISBN-13: 978-4488473013
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
鮎川哲也賞佳作入選の新人作家の長編ミステリーですが文庫で手頃なので買いました。市立高校の文化系部活が活動する芸術棟が舞台ですがそこに何回か幽霊が出没するといううわさが立ち主人公の美術部
の少年と他の高校生が探偵するというストーリー。一件無関係に見えるプロローグと幽霊騒動が最後にはきれいに結びつきトリックもそれなりに良かったと思います。本格重厚物が好きな人には物足りない
かもしれませんが登場人物が生き生きしており会話も楽しく長編の割に比較的読みやすいと思います。最後のエピローグはちょっと怖かったかな・・・昔は本格どろどろが好きだったのですが年取って連作ミステリーばかり読んでいるので久々の楽しい長編ミステリーでした。似鳥鶏の次回作が楽しみです。
ミステリー初心者や中学高校生くらいにおすすめです。
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形式:文庫
最近、書店にて本シリーズ4冊目「まもなく電車が出現します」が
平積みされているのをみかけ、興味を持ち手にしました
どうやら、「まもなく電車は〜」シリーズ4冊目ぽかったので、
シリーズ1冊目の本著「理由あって冬にでる」から読むことにしました

本著は第16回鮎川哲也賞佳作入選であり、著者のデビュー作

いかにも創元推理文庫らしい、日常の謎系学園ミステリ
北村薫氏や加納朋子氏の作品と比べるとキャラが立っており、今風になっている

タイトルには肝心の主語が抜けていますが、出るのは幽霊か!?
その謎を巡り、文科系クラブの面々が活躍する

ネタの密度は比較的濃いが、あまりトリッキーなものではないので読みやすかった

現時点でシリーズは4冊まで刊行されている
後3冊、続けて読めると思うと嬉しくなってくる
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形式:文庫
にわか高校生探偵団シリーズの第一弾である。鮎川哲也賞の佳作入選。先日読んだ「まもなく電車が…」に引き続き2冊目の読了。

「まもなく電車が…」を読んで期待したとおり、またまた楽しめました。特に本作は文体にかなり特徴があるのだが(体言をやたら接続した単語にしてみたりとか。ドイツ語調?)、もしかして最近のオンライン小説とかってこんな文体なのだろうか。

最後の謎解きがちょっと、えぇ〜〜という感じだが、作品全体としては、ちゃんと伏線があって、それなりのストーリ展開があって、登場キャラクタがなんだかんだでそれぞれ活躍して、と基本を踏まえているので読んでいてちゃんと楽しめる作り。そしてそして、例によって柳瀬さんが超凄い人で、これがとても楽しめます。演技派女優は言動が面白いですねー。
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学園ものとしては良し
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