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球道無頼 こんな野球をやってきた
 
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球道無頼 こんな野球をやってきた [単行本]

大沢 啓二
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

「オレだけが知っている話がいっぱいだぜ!」。懐かしい名選手から、野茂、イチローまで、知られざるエピソードを満載した大沢親分の風雲野球人生回顧録。長嶋茂雄、江夏豊氏との特別対談収録。

内容(「BOOK」データベースより)

自らの体験をもとに語る戦後プロ野球史。長嶋茂雄・江夏豊氏との対談も収録。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 集英社 (1996/5/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087802205
  • ISBN-13: 978-4087802207
  • 発売日: 1996/5/24
  • 商品の寸法: 17.8 x 11.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 756,154位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 大沢親分、大いに語る, 2008/10/24
By 
ワクロー3 (扶桑蓮池) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 球道無頼 こんな野球をやってきた (単行本)
 きっと自分で書いたのではなく、大沢親分が放談したものを文字に置き換えたものだろうけど。そんなことは、どうでもいい。

 大沢親分って、大沢選手の時代から、ずっと大沢親分だったんだ。

 まだ高校野球の時代に、主審の判定を不服として、試合後に主審にケリを入れて学校ごと出場停止処分になり、なぜだか、ケリを入れて締め上げたその主審の世話で立教大学に入学し、南海の優勝も経験し、日本シリーズを酒浸りで戦う。あやしさ満点の野球人生なのである。

 後半は、これから読む。日本ハムの監督になってから、そのことで、知りたいことがたくさんある。江夏はどうだったのか。ほかの選手たちとの関係は?監督をやめて、球団経営者の側になって、それをこきやめたときはどうだったのか。先輩評論家に喧嘩を売ったときの心境は。現役時代から放言してやまない大沢さんのことだ。ホントウの気持ちを、どんどんしゃべってくれてだ。しかも、相手はみんな苦笑するしかないだろう。この本の内容には。

 なにしろ、判定に不服で暴行した主審が、大学の世話をしやくなるような人柄だ。言いたい放題いっても、恨まれないところが大沢親分のすごいところだ。

 俺は、この本を読みはじめて、ほんとうに思う。日本ハムファイターズの熱狂的ファンになっていて本当に良かった。あの当時は、あまりにも弱いので、スクラップしていたファイターズの記事は、勝った時は、そのまま貼付け。負けた時は、負けた見出しを削除して、イニングの得点とかも、相手チームの得点のところを全部、鋏で切り取り、俺のスクラップみていると、全試合、日本ハムが全部勝ったように細工してまで、熱を入れた愛するチーム。どうだ。ざまあみろ、他のチームには、こんなこと絶対にしてやらねえぞ。ファイターズだけが特別なんだ。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 痛快なべらんめぇ節, 2007/3/21
By 
@poor work - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 球道無頼 こんな野球をやってきた (単行本)
大沢親分の自伝的一冊。ざっくばらんな語り口に圧倒される思いです。
平素のべらんめぇ口調そのままの全快トークが炸裂。
「それを言っちゃヤバイですぜ親分!」
と突っ込みを入れること数回。

ベンチに盗聴器をしかけたり、自軍の攻撃時だけ飛ぶボールを使ったり、
今やったら大問題という奇策のオンパレード
「これがうまく行かねぇのよ」
と、あっけらかんとして笑い飛ばすのは親分ならでは。
しかしかつてのプロ野球では、親分に限らずこういうことは多々行われていたという
数々の証言もあり「そういう時代だった」で良いでしょう。
かの有名なミスターの「巨人入団の経緯」も、本書の中、鶴岡監督、大沢親分との
三者息詰まるやりとりとして再現されています。

球界を震撼とさせた西武の「栄養費事件」ですが、
これも長年続いてきた球界の因習。
親分のような重鎮の口から赤裸々に語られることにより、
問題の根深さと、時代の価値観や道徳観の変遷を追うことも可能になるのです。

近年のこぎれいなドーム球場ではグラウンドも観客席も随分と品が良くなり、
気の利いたヤジの一つも聞けなくなりました。
親分のような「うるさ型」のキャラクターは、やはり得がたいものと言って良いでしょう。
プロ野球ファン必見の一冊であります。
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