同じ著者の自己PR・志望動機の本が大変参考になったため、こちらも購入。
新傾向のコンピテンシー型面接についての考察や、具体的な質問例も多く書かれている。
■良かった点■
・自己PR・志望動機の本と同じく、具体例が豊富。減点方式の辛口評価なのも相変わらず。
・同じく、安易にコピペできそうな模範解答は載っていない。
・面接官側の採点表の実例が掲載されている(国1用)。
■悪かった点■
・官庁訪問の必要がない職種を受ける人、特に公安系受験者には内容の半分近くが自分とは関係ない話になる。
・著者が行政系の人事なので仕方がないが、内容は自己PR・志望動機の本以上に行政系向け。極端に言えば国2志望者向けの本。
・模範解答例が載っていないので、本当に直前になって対策を始める場合には向かない。この本を活かすにはある程度時間が必要。
総じて、行政・事務系の職種を受ける場合には広い受験者層で選択肢になりうるが、公安系の受験者にはあまりおすすめできない。