前作が非常に参考になったために購入しました。
しかしながらこの本に書いてあることは、あくまでも富裕層向け。
資産を多く持つ人がどのように資産を保全したら良いかにスポットが当てられています。
したがって、あまり多くの資産を保有しない人が題名の通りに「5年後のお金持ちを」目指す内容ではありません。
あえて言えば、「お金持ちが5年後もお金持ちのままでいる方法」です。
しかしながら、プライベートバンクとは本来どの様なものなのかについては詳しく書かれています。
また、それと比較し、日本の銀行を批判していますので、今後の「銀行」とい業務のあり方を考えるのには良いかもしれません。
終盤は、人生はどの様に生きたら良いかなどの人生論も書かれており、趣旨から外れている様な印象も受けました。