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31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「Photoshopの仕事術」シリーズ集大成といえる豪華版登場!,
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レビュー対象商品: 現場の必須テクニック Photoshop CSの仕事術―for Macintosh&Windows (単行本)
「Adobe Photoshop CS 日本語版」ならびに「Adobe Creative Suite 日本語版」がリリースされてから1年。まさに“満を持して”という感じだが、それだけに、これまでの「仕事術」シリーズとはひと味違うプラスαが用意された、まさにPhotoshop仕事術シリーズの集大成といえる。まず、価格が高くなっているのを見ても分かるように、今回はヴォリューム自体が増えている。何と383ページ(前回の「7.0」が319ページ)。著者は、同シリーズでは欠かせなくなった“女性モバイル提案家”のみおなおみを中心に、何と4名の精鋭を揃えた。それぞれの得意分野で同ソフトの機能を十二分に活かした作例を見せてくれている。 また、プロや上級者を視野に入れているこのシリーズの真骨頂は、たんなる機能やインターフェイスの図解・紹介といった“Photoshopの内側”だけに留まらず、今回も「アプリケーション連携編」(第14章)、「出力・設定編」(第15章)といった“Photoshopの外側”にも触れた、きわめて実用的な章を用意していることだ。「連携」の内容はIllustratorなど他のアプリとともに、下位バージョンとの互換性に触れている。「出力・設定」では、カラーマッチングの基本やDCSデータ、印刷用データ作成時の注意点などを説明している。データの受け渡しをする際、実はこうした問題は非常に切実である。 さらに、今回は紹介されている作例のデータを、Webからダウンロードして確認することができる。CD-ROMがついていないので、作例のリアリティを実感できなかったこれまでの弱点も克服されているわけだ。 CSは率直に言ってプロを対象に作られたソフトだが、作業現場は意外と保守的で、新しいソフトが定着するのは時間がかかる。それも、この書によって定着がはやまるかもしれない。
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