いくつかの雑誌の中でも、すでに発売されている書籍の中にもソフトウェアテストに関する情報はありますが、その中でもこの書籍は個人的にお勧めできるものです。
なぜならば
1)本の厚さが許される範囲か。(あんまり分厚いと途中で挫折してしまう)
2)誤字もあるが、ご愛嬌程度。
3)(多分)必要な基礎知識レベルや、一部実践的な内容についても書かれている。
4)ソフト技術者の大半を占めるであろう、Win系やWeb系に向いている
5)雑誌の場合、一部のバックナンバーが入手できなかったりするが、この書籍は2006年の出版でもあり、当面は入手が容易と推測される。
ただし、組み込み系のテストについては、言及が少ないように感じましたが、十分参考にはなります。
仕事が組み込み系なので物足りなく感じましたが、以下が該当する方には特にお勧めしたいと思います。
1)ソフトウェアテスト経験の無い方が、テストをさせられることになり手探りで解析を行う場合の指針
2)ソフトウェアテスト担当者が存在せず、開発者自身がテストを行わなければならない場合の指針
3)新人が配属された部署のOJT/OffJTテキストや、部門内の勉強会用のテキストとして。
できれば、星5つにしたかったのですが、組み込み系が少なかったので星4つに。