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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
なかなかよくできてはいる。,
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レビュー対象商品: 現在官僚系もふ 1 (ビッグコミックス) (コミック)
100年以上の歴史を誇る財務省(旧大蔵省)、大蔵は平安時代からある、といわれるそうだ。その内部での主人公の成長物語?としてみればいいだろう。イマイチ、なにを主人公の最終目標とするかが定まっておらず、ドラマツゥルギーの貧弱さは感じるものの、それは今後に期待。こういう政治モノは、あまりタイムリーにしすぎると、旬の時期が過ぎると読むに値しないものになってしまうので、何を軸のテーマとするかは、とても難しい。それだけに今後の展開に期待。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
堅苦しくない,
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レビュー対象商品: 現在官僚系もふ 1 (ビッグコミックス) (コミック)
主人公茂夫、通称もふの成長物語です。エリート達の中に、明らかに場違いな人が一人。 それがもふです。エンピツ転がして合格してしまい、エリート 達の中で四苦八苦の毎日。初めは何も分からず、ただ言われる がままの毎日を過ごしていた。しかし、段々と自らの仕事に 責任をもち、国のために働きたいという思いが強くなっていく。 正しいことが当たり前に通じず、自分の無力さに憤りを感じなが も、もふは日々試行錯誤していた…。 大まかなあらすじはこんな感じです。1〜4巻を含めてですが(汗 一巻は、まだ官僚になりたてで、何も分かっていません。 それが、色々な人達と出会い、いろいろな問題にぶつかっていく うちに、たくましくなっていきます。 内容に似合わず、絵も堅苦しくなく、話の中にも笑える所も多々 あり、難しい話ばかりではありません。BSEや消費税など、 私たちの身近にある問題を取り上げたりなど、読んで勉強に なりました。 皆さん。現代の歪んだこの国がこの本にはあります。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ディテールは正確と思います,
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レビュー対象商品: 現在官僚系もふ 1 (ビッグコミックス) (コミック)
わたしは官僚ではありませんが、印象として、ディテール(細部)はとても現実感をもって描かれていると思います(幹部におかまがいるとかいうのも本当ですし)。このシリーズで一番非現実的なのは、官僚が理想をもって、それを実現し、場合によっては自己犠牲を覚悟するところでしょう。理想のある官僚、心を痛めている官僚、全体像に疑いを持つ官僚は沢山いると思いますが、信念を勇気をもって実現できる人がいないのです。だからこの漫画のようにさわやかな世界とならないのだと思います。こういう職業紹介的マンガや映画は現実との乖離を要領よく読者に伝えねば誤解を招くと思うことがよくあります。潜水士を主人公とする「海猿」という映画では、主人公が多くの人を救助するのですが、それは、平均的な潜水士はその全職歴で人を1人救えるかどうかという実態と大きく食い違っています。この漫画に出てくる官僚も、話を面白くするため、美化されていると思います。 そういうcaveatがあればとは思いますが、たいへんよく調べてあり、面白いので☆5つとしました。
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