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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
待望の「前衛」の古典を学ぶ良書。,
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レビュー対象商品: 現代音楽キーワード事典 (単行本)
コープの原書はいかにもアメリカ的な体裁で、何故かプラクティカルな感じもしたが、邦訳は事典として使えるようになっている。成功していると思います。特に一昔前は非常に貴重だった音源や映像がyoutubeや、ubuweb等で見れるので、自習用のガイドブックとしても(きちんと英語表記が添えられているので)よい。 私は昔、岩佐鉄男というひとの、ひどくレベルの低い現代音楽ゼミなんかで失望したこともあるので、時代と合わせ、これはいい本だなと感心。 一点。ヘンリー・カウエルの《マノノーンの潮流》は本書にある1911年ではなく、1917年頃の作品だと近年では推定されている。 本書を2011年に読むということは、伝統化した"New Direcitons"を振り返るといった観もあるかな。皮肉ではなく、「古い前衛」を学ぶことは魅力的です。
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