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84 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最も読みやすい古事記と思います,
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レビュー対象商品: 現代語訳 古事記 (河出文庫) (文庫)
私は古文はさっぱりなので、古事記を読むにも分りやすい現代語訳に頼るしかありません。
その中で、本書ほど読みやすく、分りやすいものはありませんでした。 参考に挙げますと、他には、学研M文庫「古事記」(梅原猛著)と、文藝春秋「口語訳古事記 完全版」(三浦佑之著)を読みました。これらも素晴らしい訳と思いますが、本書ほどではありませんでした。 ほとんどの古事記の本では、解説をページ下段や別ページに置き、その解説を参照しながら読むのですが、そのような読み方では、視線を解説に移す度に思考が止まり、なかなか内容が把握できません。しかし、本書は、解説をみなくて済むよう、最小限の解説を本文自体に埋め込むことで、リズムを掴んだまま楽しく読むことができます。 他の著者達は、素人が読むにはこういった配慮が必要と考えないものなのかなあと疑問に思います。 古事記は、表面的に見ると、漫画以下のお馬鹿なお話に感じるかもしれませんが、聖書や仏典、あるいはタオイズム(道教)に全く劣らない深く壮大な世界を秘めています。特に我々日本人には非常に重要なものを持っているのではないかと感じます。 できれば、この読みやすい古事記を何度も読み、日本人のDNAに潜む神秘な力を呼び覚まして欲しいものと思います。
92 人中、88人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
古事記の全体像を把握するには最適な1冊,
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レビュー対象商品: 現代語訳 古事記 (河出文庫) (文庫)
平易な訳である上に入手しやすい価格設定(記紀関連の本としては)になっているのが嬉しいですね。現代語訳のみで難しい注釈などありませんので古事記の全体像をざっと把握するには最も適した1冊ではないでしょうか。 この本を手始めに記紀(古事記・日本書紀)を学び始めるとアレルギーにならずに済むかもしれません。 私はこの本を読んでいろいろ興味がわいてきてもっと専門的な本にも手を伸ばしています。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
壮大な物語のはじまり,
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レビュー対象商品: 現代語訳 古事記 (河出文庫) (文庫)
一読しただけでは到底理解不能な物語。何故と考えると疑問はつきない。
そもそも神々の名前からしてわからない。正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツ アカツカチハヤビアメノオシホミミノミコト)天邇岐志国邇岐志天津日高日子 番能邇邇藝命(アメニギクシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト) たまたま朝日新聞で特集が連載されいたので古事記世界の理解を助けられた。 解説本が必要な書物であるのは確かだが、そのまま読むだけでこの神話世界を 楽しむのもよいかも知れない。
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