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58 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
江戸的エンタテインメント,
By june-note (吉田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫) (文庫)
縁あってこの本と出合い、その世界に入り込んでみた。最初は古臭くて黴の生えた散漫な話かと想っていたが・・・ 読んでびっくり、もともと長大なストーリーを凝縮してあるせいか、息もつかせぬジェットコースターストーリー。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
手が次々ページをめくる,
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レビュー対象商品: 現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫) (文庫)
白井喬二訳が、とても読みやすい。口上も見栄もカッコイイ! 八犬士が強すぎる。始めはスカッ!とするが、 これほどに強すぎる神業の、何度とない 繰り返しは食傷気味になりがち。 それでもなお、主人公たちの魅力に 「かっこいいよなぁ」とため息が漏れる。 面白いから次々とページをめくり 前のめりに気持ちが急いてしまう。 これも現代語訳の妙あったればこそ。 感謝感謝につきる。 主人公たちは、ひたすら義をつくし、 主人公方の人物も八犬士に感化されてか 悲しいほどに、ひたむきな愛の持ち主。 悪者は典型的にワルである。狡猾で 油断ならぬクセのある者ばかり。 勧善懲悪と一言で片付けられない。 幾層にも織り込まれた 幻想的な豪快活劇、ここにあり!
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