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現代語から古語を引く 現古辞典
 
 
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現代語から古語を引く 現古辞典 [単行本]

古橋 信孝 , 鈴木 泰 , 石井久雄
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。古語を知れば、新たな概念やニュアンスの表現を手に入れられる。千年以上の蓄積を持つ日本語を使いこなし、もっと豊かな言葉の世界へ。

内容(「BOOK」データベースより)

現代語から、古典の多様な語彙を知る。数詞や鳴き声、自然現象や病気の和語、擬音語や擬態語も収録。上代から近世までの多様な出典、豊富な用例を収録し、古文への翻訳に役立つ、指示詞、代名詞から敬語動詞一覧まで収めた付録つき。

登録情報

  • 単行本: 348ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2012/3/24)
  • ISBN-10: 430902100X
  • ISBN-13: 978-4309021003
  • 発売日: 2012/3/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 三島ゆかり トップ1000レビュアー
 巻末に石井久雄氏による「当代語から古典語を引き当てる辞典の出現と展開」という解説があり、1792年の『詞葉新雅』から現在に至る類書について丁寧に紹介した上で、最後に「表現の歴史の辞典へ」という章を立てている。曰く「当代語−古典語辞典を、古典語習得のための用具から解放し、表現の歴史の研究の成果を集約するものとする考え方がある。あるものごとをどのように言い表し書き表してきたか、という問いに、この辞典は答える」(後略)と。
 先行の容易に入手可能な類書として芹生公男氏の現代語から古語を引く辞典があるが、芹生氏の辞典がほとんど用例を割愛して収録語数を増やしているのに対し、本書は逆にすべてに用例を載せている。その代わり、現代語による見出し語は565語に限られている。どちらをよしとするかは、読者の側が何を目的にしているかによるだろう。

 ちなみにこのレビューのタイトルは現代語「すばらしい」を本書で引いた結果である。このすべてにきちんと用例が載っている。
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ100レビュアー VINE™ メンバー
いままでありそうでなかった辞典である。
現代語から古語を引く。擬古文を書いてみようという殊勝な人や、
『竹内文書』や『東日流外三郡誌』のような偽書を書いてやろうという野心溢れる人は必携。

たとえば「とんでもない」をひくと
・あさまし
・たいだいし
・おもはず
・ゆゆし
・まがまがし
・けう(稀有)
・えもいはず
・もってのほか
・なめてならず
・けしからず
・ねんもない
・なかなかでもない
・とんでもない
・めっさう(滅相)
・めっぽふかい(滅法界)
・あられもない
と、たちどころに出てくる。で偽書を書くときは、後は、どの時代に多用された言葉か
間違えないようにすれば完璧である(それが大変なので、引用文の出典に成立年代をつけてくれるとありがたいです)

但し語彙数がいかにも少ない。「アパート」を「局(つぼね)と訳すような奇を衒った項目は要らないから
(これは間違いだと思うし)
語彙数を今の10倍にできるよう改訂を続けてください。
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