他の参考書だと、読解力そのものを養うより、一問毎にこの時はこうする的なテクニックでお茶を濁される感じがありますが、この本はどうやってより深く読み、論理的に、設問の答え=筆者の主張、にせまるか、を着眼点としており、本当に読解力が着きます。この本をやっただけで、センターは九割を下ったことがなく、後は過去問をひたすら解けば、東大、京大の模試も驚くほど偏差値があがりました。また、大学院で読んでいる専門書で難しい所を理解しようとする際に、この本で得た読解力を自然と応用している事に気付きます。内容も大学に入ってからの一般知識に役立つような大変面白いものだったので、毎日一問ずつ解くのが楽しみだったのを覚えています。分厚いけれど案外やり通せますヨ。