内容紹介
私たちの生きる場を包む諸関係は、深刻な危機に陥っているのではないか。天皇制に見られる「関係の貧困」、会社主義という「共同性の貧困」、戦後民主主義のコンセンサス原理に典型的な「合意の貧困」の三つのレベルから、日本社会の病を診断。リベラリズムに基づく社会の再編へむけて、ラディカルな青写真を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
私たちの生を包む諸関係は、深刻な病理を抱えているのではないか。象徴天皇制が象徴する「関係の貧困」、会社主義が具現する「共同性の貧困」、五五年体制の遺産たるコンセンサス原理が孕む「合意の貧困」、この三つの病因から、日本社会を構造的に診断。リベラリズムに基づく社会の再編へむけて、ラディカルな思想的処方箋を描く。