本書は、『カフェ運営マニュアル』的なビジネス本ではない。
鎌倉にある、人々が集うカフェ『カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ』。
そこのマスターが『店のこと』『お店に集う人々のこと』『お店で扱っている雑貨のこと』『マスター好きな音楽のこと』など、様々な『人』と『物』との出会いを、マスターの人柄やお店の雰囲気が伝わってきそうな淡々とした文体で綴っている。
読んでいると『このカフェに行って、この雰囲気の中で時間を過ごしてみたいなぁ』と思う。
(行かなくてもお店の雰囲気を味わえる?
取り扱う雑貨も『コーヒー豆柄の豆絞り手ぬぐい』なんていうのもあっていい感じ。)