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王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)
 
 

王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B) [新書]

森 達也
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

誰もが知っている15の物語に託した
痛烈パロディ 話題の映画監督・ドキュメンタリー作家の森達也が、誰もが知っている古今東西の十五の物語を、痛快にパロディー化!
「桃太郎」を始めとする日本の民話、ギリシャ神話、イソップ、グリム、アンデルセン、さらにはセルバンテス、オスカー・ワイルド、芥川龍之介、浜田廣介といった作家たちの名作に触発された著者の筆は、急速にムラ化しつつある現代社会に、男と女の深遠に、ふてぶてしく、無遠慮に切り込み、その特質と異常性そして切なさを浮き彫りにしていく。毒気たっぷりの風刺精神とユーモアセンスにあふれる、独創的な現代日本論。

内容(「BOOK」データベースより)

話題の映画監督・ドキュメンタリー作家の森達也が、誰もが知っている古今東西の十五の物語を、痛快にパロディー化!「桃太郎」を始めとする日本の民話、ギリシャ神話、イソップ、グリム、アンデルセン、さらにはセルバンテス、オスカー・ワイルド、芥川龍之介、浜田廣介といった作家たちの名作に触発された著者の筆は、急速にムラ化しつつある現代社会に、男と女の深遠に、ふてぶてしく、無遠慮に切り込み、その特質と異常性そして切なさを浮き彫りにしていく。毒気たっぷりの風刺精神とユーモアセンスにあふれる、独創的な現代日本論。

登録情報

  • 新書: 253ページ
  • 出版社: 集英社 (2007/8/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087204057
  • ISBN-13: 978-4087204056
  • 発売日: 2007/8/17
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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59 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 誰もが一度は読んだことがあるおとぎ話や童話の寓意を逆手にとって、その話の別の見方を提示するとともに、現代社会のある側面と巧みに結びつけ、ちくりと諷刺してゆく現代社会論集。
 集英社の「青春と読書」に、2004年11月号から2006年12月号まで掲載した文章に加筆、訂正したものが収められています。

 表題作のおしまいに(仮)の文字がついた第1話から以降、「桃太郎」「仮面ライダー」「赤ずきんちゃん」「ミダス王」「瓜子姫」「コウモリ」「美女と野獣」「蜘蛛の糸」「みにくいあひるのこ」「ふるやのもり」「幸福の王子」「ねこのすず」「ドン・キホーテ」「泣いた赤鬼」の十五篇。

 自らを正義と思い込み、報道することによって悪を懲らしめるのだ!という過ちを犯しがちなジャーナリズムの危険と、この民話の寓意とはよく似てはいないだろうかとの考察が痛快だった第●話。「当事者にしてみれば自衛だけど、視点を変えれば侵略なのだ」とする戦争への見方と、「どちらの要素もある」とする寓話のテーマとをうまく関連づけた第■話。「それ」一辺倒になってしまうと、「これ」や「あれ」への危険が目に入らなくなる、そうした一極集中のリスク・パラノイア現象への危うさへの指摘にはっ とさせられた第▲話。
 この三篇(題名は、ないしょ)がなかでも面白く、現代社会の本当の危険といったものについて考えさせられました。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TaroTaro トップ500レビュアー
形式:新書
昔の童話や民話には暗喩が含まれている。寓話的要素が濃い。だから、読み手によって解釈が異なることがあるのは当然だ。そして、寓話の多くは人間が抱える矛盾を抉るような内容を持つので、いつの時代においてもパロディ化しやすいのだと思う。そして、優れたパロディは無駄が省かれてスッキリとしていて、ストンと腑に落ちて納得できるものだ。

しかし、この作品はどうもそんな感じがしない。昔々の話を現代世相に置き換えるという手法を採ること自体はいいのだが、結び付け方が無理やりで、話題もあっちにいったりこっちに来たりでスッキリとしない。結末も唐突感が否めない作品が多い。

タイトルにもなっている「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか」という興味から始まった企画(連載)だったような気がするが、企画倒れという印象の一冊。

オビには「痛烈なパロディ」とあるが、皮肉を言えば(書けば)パロディになるという訳ではない。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
御伽噺のその後を書いている本だと思って手に取った。
しかし想像と違った。
この題名とこの目次でなんでこんな内容になるんだろう。
一応全部読んだが後半になればなるほど作者が暴走しているように思う。
このレビューは参考になりましたか?
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投稿日: 2009/11/25 投稿者: ぐすまるきし
なぜおとぎ話を使う必要があるのか、最後まで分からなかった
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投稿日: 2009/2/26 投稿者: 浪速のスライサー
いかにも「らしい」本。
鬼は人間社会から隔絶された鬼が島にいたのに、何故桃太郎はわざわざ征伐に行った?... 続きを読む
投稿日: 2009/2/22 投稿者: driven
もう少し話に深みが欲しい。
物語を作者がパロディー化或いは新規(新奇?)に解釈し直し、タイトルにもなっている
「王様は裸…」他15のストーリーを収めたものです。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/28 投稿者: daphnetin
森 達也の家庭料理
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投稿日: 2008/8/27 投稿者: 歯職人
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投稿日: 2008/4/26 投稿者: 河岸宏和
舌鋒鋭いパスティーシュ
昔話や神話(なぜか、仮面ライダー)の文体を借りて、現代社会をユーモアたっぷりに、しかし、鋭く批判する15の物語。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/20 投稿者: ぷりうす
いろんな切り口で読むと楽しくなる本
昔話と現代社会を結びつけて、皮肉っぽく書いているエッセイ集です。

この本はいろいろな見方が出来ます。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/27 投稿者: びっぐじょー
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