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王様の仕立て屋 1 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプ・コミックスデラックス)
 
 

王様の仕立て屋 1 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプ・コミックスデラックス) [コミック]

大河原 遁
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 530 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技と、イタリアの比類なき伝統が一着のスーツに蘇生した時、それを身に纏った者の人生に珠玉のドラマが生まれる。

登録情報

  • コミック: 198ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/1/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4088593995
  • ISBN-13: 978-4088593999
  • 発売日: 2004/1/5
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
職人! 2004/5/3
By dsge
形式:コミック
久々に職人を感じさせる漫画に出会ったという感じです。

職人が主人公の漫画の一つの典型は、主人公が凄い技術と知識を持っていて、それをここぞという時に見せ付けてくれて、読者はおおっと感動するというものだと思います。(もちろん他の典型もあるでしょうが。)で、この漫画はこの典型を気持ちよく堪能できるお話なのです。

絵は、必ずしも非常にキレイだとは言えませんが、不快になるほど汚いものでは決してない。
また、小さな笑いも所々に入っていて、話がダラダラしないような形で役立っている。

ということで、職人ものの王道(だって王様の仕立人ですから)を披露されつつ、テンポの良いストーリー展開を見せてられているうちに、どんどん話に引き込まれていくこと請け合いの漫画です。

このレビューは参考になりましたか?
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lucius
形式:コミック
この話を読むと、身体にピタリと合う仕立てのスーツが
欲しくなること請け合いである。

仕立て屋、しかもスーツの仕立て屋という、我ら日本人庶民には
今ひとつ縁がない世界を、「自分の身体に一番近い存在」として
魅力的に描き出している。
最近、女性服では「変わった仕立て」の服が流行っているけれど、
男性服にはなかなかそういう遊びがない。

そんな中、知識の上では、一見そんな遊びと無縁に見える紳士スーツにも
「遊び」や「仕立て」の広い世界があると知ってはいたけれど、
その楽しみをこの作品はグッと身近に感じさせてくれる。

またこの漫画の世界の「仕立て」のもう一つの要素が、
随所に現れる「イタリア人気質」とでも呼ぶべき「小粋さ」だ。

それは仕立て職人のモノであったり、マフィアのモノであったり、
スーツを着こなす各職業のモノであったりするが、
スーツの話だけであれば硬くなり過ぎるところを、
巧く自然に流していく潤滑油になっている。
ある意味、ロンドンの仕立て屋とイギリス趣味を扱っていたら、
こう人を引き込むテンポは得られなかったかもしれない。

スーツを着る全ての人に、あるいは女性でも「被服」に
興味のある全ての人に勧める、とりあえず読んでおいて損のない一冊。

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 孔明
形式:コミック
世にも珍しい「服の仕立て屋」を主人公とした、おそらくは唯一の漫画。

よく人間にとって最低限生活を営んでいく上で重要なものとして「衣・住・食」という言葉が使用される。
・・・・・が、こと「漫画」に限るとなぜか三つの中で「食」ばかりが持て囃されて、「衣」と「住」はほとんど手を付けられていないと言っていい状態にあることは、多くの皆さんも何となく感覚では理解できることだろう。

これはどうしてなのだろうか?
・・・・理由はいくつかは想像ができる。「食は、食欲という言葉に例えられるように人間が生存する上での本能のひとつだから衣住よりも興味が強い」とか「日常生活の中で衣住よりも意識する頻度が高い」とか「ヴァリエーションが広いので、ドラマを構成することが衣住よりも容易」だとか。

この漫画はその「漫画における圧倒的な食礼賛の風潮の中に切り込んできた作品」でもある。

タイプとしては細野先生の「ギャラリーフェイク」に近い作品と書くと分かり易いか。
所謂、「その道のプロフェッショナルによって語られる業界の薀蓄(うんちく)」と、それに絡む「毎回の人間ドラマ」である。
「ギャラリーフェイク」は美術界が舞台であったが、それがこちらでは「服飾の世界」になるのだ。

これは偏見かもしれないが、このサイトにいらっしゃる方の中でファッションや衣服に対して詳しいとか、一言を持っている方は少ないのではないだろうか?
自分も決して普段から常に衣服のバランスだとか、コーディネートに気を使っているとは言い難い状態。
だからこの漫画を読んで正に「目から鱗」。

よく「人間は見かけじゃない。中身が重要」なんてことが言われるが、そうは言ってもやはり「見かけで判断されてしまう世の中」なのだ。
それを踏まえた上で、見かけを良くすることで場の雰囲気を良くしたり、相手に対する自分の印象を好意的なものに変えたりする技術は実は私達が思っている以上に重要だったということ。

その努力の必要性を多くの人に喚起するという意味においても極めて存在価値のある作品と言っていい。
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極めて腕は立つが、故あって表に出て来ない職人が
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投稿日: 15か月前 投稿者: アジアの息吹
スーツ、織部君に頼めないかな…。
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 これが滅法ウデがいい。
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投稿日: 23か月前 投稿者: やじうま
「服の仕立て職人」というオリジナリティとドラマが自然に融合
イタリア・ナポリを舞台に、若き天才仕立て職人・織部悠が、様々な依頼人の難しい注文をこなしつつ、彼らを取り巻く問題をも解決していく人間ドラマ。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/26 投稿者: FSS
趣味職人のぼやき
自分も革の仕立てを趣味に毛が生えた程度でやっているのでこの漫画を見かけてつい買ってしまいました。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/21 投稿者: Hir0
頭の中でついついキャスティングしてしまいます。
最初はただのうんちく漫画と思ったのですが、途中靴磨きのマルコが出てきてから俄然、コメディタッチも増え楽しくなりました。イギリス仕立てとナポリ仕立ての違いを筆頭に、... 続きを読む
投稿日: 2005/9/28 投稿者: oldbookend
仕立屋ってのは、王様でも手玉にとれるんだぜ
イタリアはナポリ、泥棒市に店を構える日本人の仕立屋ユウ・オリベ。... 続きを読む
投稿日: 2005/7/13 投稿者: zxcv8
職人の職人による職人のためのまんが
主人公もライバルも同居人も職人だ。マドンナもヒロインも気になるあの子も横丁のおばさんも職人だ。客も半分職人だ。... 続きを読む
投稿日: 2005/5/15 投稿者: ニシバ
この気分を女の香水で濁したくない
 ナポリの泥棒市にすんでいる日本人の仕立て屋が主人公

 両親の離婚のより離れ離れになる父親に「スーツをプレゼントしたい」と言う中学生の少女。... 続きを読む

投稿日: 2004/10/24 投稿者: 佐藤さえ
面白くて結構ためになるんじゃない?
面白いと思います。イタリアのファッションが注目を集めていますが、どうも表面的なものばかりが取り上げられているみたいです。長い歴史を持つ「洋服」の文化や決まり事、こ... 続きを読む
投稿日: 2004/10/18 投稿者: izou
スーツは買えませんが、この本なら買える・・・
 イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人「織部悠」。
彼はかつて、「ミケランジェロ」と称された程の仕立て屋の弟子である。... 続きを読む
投稿日: 2004/1/12 投稿者: 牙隠
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