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商の最後の王で、暴君の典型として有名な紂王の側からをメインに書いてあるのがおもしろい。残虐非道と言われている紂王を、あまりに聡明でありすぎ、やることなすこと全てが当時の人々の想像を絶していたために、不敬で罰当たりに見えてしまい暴君のレッテルを貼られた、「早すぎた王」として描かれているのが目新しく感じました。
読み終わった後、素直におもしろかったと言える一冊です。
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