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王家の風日
 
 

王家の風日 [単行本]

宮城谷 昌光
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

商王朝最末期を生きた名宰相箕子。そして最後の王受(紂)、さらに革命児太公望。多彩な人物がいきづく、前人未到の長篇歴史叙事詩!

内容(「BOOK」データベースより)

神の国がほろぶ時。王朝の再生をねがいつつ、その滅亡を予見した見えすぎる眼のひと―。おおいなる王家「商」、その戦慄の日々。幻の処女長篇新装決定版。

登録情報

  • 単行本: 454ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2001/03)
  • ISBN-10: 4163199306
  • ISBN-13: 978-4163199306
  • 発売日: 2001/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 741,699位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
中国の古代王朝・商(殷)の滅亡と、新王朝・周の成立の時代に生きた人々の姿を描く歴史小説。舞台が中国なので、普段は見たこともないような漢字が使われた人名・地名がたくさん出てきて読みづらい・覚えづらいと思われるかもしれませんが、読んでいるうちに慣れてきて気にならなくなります。

商の最後の王で、暴君の典型として有名な紂王の側からをメインに書いてあるのがおもしろい。残虐非道と言われている紂王を、あまりに聡明でありすぎ、やることなすこと全てが当時の人々の想像を絶していたために、不敬で罰当たりに見えてしまい暴君のレッテルを貼られた、「早すぎた王」として描かれているのが目新しく感じました。

読み終わった後、素直におもしろかったと言える一冊です。

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By nemoっ
形式:文庫
今まで「子産」「重耳」「管仲」「天空の舟」「晏子」「華栄の丘」と読み進んできましたが、本作品はどれとも異なった印象を与えます。古代中国史を描いた意義深い作品で、登場するのも有名な人物が多くオールスターキャストといった感じでした。ほかの方も指摘されていますが、多様な登場人物だけに的が絞りづらく、また主人公の内面の描き方も通り一遍で、事件の列挙といった感じです。辛口の批評で恐縮ですが、ほかの重厚な宮城谷作品とはちがった風合いでした。最初期の作品ということで、歴史的研究は詳しいのですが、個人的には、小説としてはこなれていない印象を受けました。
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太公望の年齢 2000/11/17
By カスタマー
形式:文庫
この本の中でとりわけ印象的なのは、太公望ではないかと思う。登場場面は少ない割に残る印象の大きさはどうだろう。今まで、たいていの本で太公望は老人だった。しかしそうではなく、軍師として迎えるには神霊の力を借りなくてはいけないほどに若かったのではないか、というところは、思わず納得させられる。商容と箕子についての考察も興味深い。
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相性で論評すると
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投稿日: 2009/1/18 投稿者: kojitan
商から周へ
商の滅亡と周の誕生を描いています。

受王が紂王であることや、漢字が音によって
受け継がれていたため、人名の表記が... 続きを読む
投稿日: 2008/12/22 投稿者: あにも
『王家の風日』
小説としてよりも、古代中国の在り方、特に祭祀などについて分かり易く解説されており、人について考えさせられる意義深い内容だと感じました。
投稿日: 2008/10/17 投稿者: 斥奉
滅亡する側から見た商周革命
中国歴代王朝の中で最も長く続いた商の滅亡を商王朝側からの視点で描いた作品。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/10 投稿者: crash31st
タイムトリップ
久々に読む宮城谷作品。

古代中国の世界に惹きこまれました。
投稿日: 2007/9/20 投稿者: sakomi
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