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33 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
奇跡の音楽 (消えていたので再投稿),
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レビュー対象商品: 王は踊る [DVD] (DVD)
この世でも最も「愛」を必要としない存在、王。その王への友情、ましてや愛などに囚われた者の運命は明らかである・・・。僅か20年ほど前に解読された資料を基に、ダンサーとしてのルイ14世を描いた作品。「カストラート」の監督は今回も難しいテーマに挑んでいる。リュリと王の関係は史実ではないが、貴重なテーマを扱っている。コスチュームものやバロック音楽、あの時代が好きな人には見逃せない作品。 真の主人公は、報われない愛がもはや妄執と化したジャン=バティスト・リュリ。彼を演じるボリス・テラルが素晴らしい!既にキャリアはあるようだが、今後もますます楽しみだ。 愛した相手がたまたま王で、たまたま自分には音楽という才能があったら、そうするしかなかったのだろう。 命をかけた愛の激しさ美しさに圧倒される。人を本当に愛することと幸せのあり方、そして、自分に正直に生きるということの良し悪しを、しばらく考え込んでしまった。 オペラ上演権の独占を直訴するリュリが、「イタリアのように装飾的な音楽でなく、力強い声で歌います。フランスのバリトンです。陛下のような本当の男性が歌います」とカストラート批判をしているのも、音楽というのは国によって随分捉え方が異なるものだなと思う。同じ監督がイタリアのカストラートとフランスのダンスというテーマで映画を作っているので、見比べても面白いと思う。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
金色の光,
By カスタマー
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同じ監督による「カストラート」が赤と黒と銀の世界ならば、この世界は黒と金で彩られている。 たとえば、ハリウッドで製作されたディカプリオ出演の「仮面の男」と、 光の中に含まれる金色の粒子。 手術を受ける王太后のうめき声。 ストーリーの後半、ベットから跳ね起きるリュリの背中。 少し痩せ気味の後姿は、無様だが!とても切実だ。 金色の光を纏ったルイは美しい。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
描写が最高!,
By
レビュー対象商品: 王は踊る [DVD] (DVD)
とても気に入りました。最後のヴェルサイユ宮殿(?多分・・)でのシーンがなんだか印象的。もっと先が見たい気がしました。音楽、ダンスも素敵です。バロック音楽好きとバレエ好きには最適の映画です! ただ、退屈する人は退屈しそうな映画でもあると思います。
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