内容紹介
荷風ゆかりの色街、玉の井 その真実の姿を描き出す 文豪・永井荷風の名作『東綺譚』の舞台として知られる、東京都墨田区の旧赤線地域「玉の井」。
その社会生活を長年にわたるフィールドワークで聞き取り取材し、街の歴史と共に詳しく解説した、文学ファン・歴史愛好家必読のルポルタージュ。
玉の井での実際の暮らしぶりと商売、人間模様に至るまでがいきいきとよみがえる。 日本経済新聞などで紹介された貴重な研究資料「玉の井再現地図」を掲載。
(主な内容)
【一】玉の井との出会い
【二】玉の井とはどんな街だったか
【三】玉の井の経歴―戦前戦後
【四】赤線の成立と遍歴
【五】経営者について 【六】カフェーについて 【七】組合について
【八】カフェーの経営について
【九】女給について
【十】悲しい手紙
【十一】生活環境について
【十二】赤線廃止後の玉の井
【十三】その他の出来事、など
内容(「BOOK」データベースより)
長年にわたる現地での聞き取り調査に基づく詳細なルポルタージュ。玉の井での生活と商売、人間模様に至るまでがいきいきとよみがえる。玉の井再現地図など貴重資料多数掲載。