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お玉を中心とした4人の主要登場人物の人物造形が際だっている。
幼少の小梅を除いてすべてわけありの人生を歩んできてるので性格はキツクてもどこか遠慮がちなところがかわいくてほっとする。
それぞれ、自分の幸せについて葛藤し模索しています。結果として死を選んだものもいたが、4人すべてが幸せな人生であったと信じたく思う。
女のしあわせについて色々考えさせられる作品であるが、宇江佐さんなりの理想をラストで描ききれているような気がする。
たとえ離れててもきっと心は通じあっていると信じあえてるのでしょうね。
誰もが納得し切ないけど清々しい気持ちで本を閉じれる秀作である。
私にとって宇江佐さんの作品の中で最も読みやすさ・わかりやすさという観点においてオススメの作品となった。
特に女性に方に強くオススメしたく思う。
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