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獣の奏者 (4)完結編
 
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獣の奏者 (4)完結編 [単行本]

上橋 菜穂子
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

“『獣の奏者』圧倒的な筆力でいよいよ完結!” 降臨の野からエリンはどこへ向かったのか。人と獣という、永遠の他者どうしが奏でる未知の調べが響いたとき、この世に何が起こるのか。待望の続編2冊同時刊行!



豪華作家対談企画! それでも人は夢を見る

福岡伸一  『生物と無生物のあいだ』『世界は分けてもわからない』
  ×
上橋菜穂子 『獣の奏者』I~IV<闘蛇編><王獣編><探求編><完結編>

対談ページへ

内容(「BOOK」データベースより)

王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくり返すエリン。―けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行っていく。はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮らしたいと願う、エリンの思いは叶うのか。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、“災い”が、ついにその正体を現すとき、物語は大いなる結末を迎える。

登録情報

  • 単行本: 434ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/8/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062156334
  • ISBN-13: 978-4062156332
  • 発売日: 2009/8/11
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 4,368位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
27 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yosnoiz トップ500レビュアー
形式:単行本
寝る前に読み終えたため、頭が冴えてしまい、胸がいっぱいになって、なかなか寝付けませんでした。
あまりに壮大で、壮絶で、いろいろなことを考えさせられる深い物語です。

切なくてつらいところもありましたが、安直な方向に流されないところが、
上橋菜穂子さんならではの物語の紡ぎ方だと思いました。
でも、もうこれで本当に完結したのだ、エリンやイアルともう会えないのだと思うと、
寂しくてたまりません。

たくさんの人にこの作品を知ってほしい。上橋菜穂子という稀代の作家が
いるということを知ってほしいと心から思います。
児童書に興味のない大人は手に取らないでしょうし、児童書コーナーだけに
置いておくのはもったいない作品です。
このレビューは参考になりましたか?
49 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 春雨
形式:単行本
真王の軍から逃げて、
「残された人々(カレンタ・ロゥ)」に知識を求めにいくことが
かなわないことだと判断したエリンとイアル…
エリンは王獣部隊の養成を、
イアルは王獣部隊が戦場に出る必要のないことを願って
闘蛇乗りになることを決心します。

危惧した通り、隣国ラーザは闘蛇部隊を率いてリョザ王国に侵攻、
いよいよ戦いの幕が切って落とされます。
人の手によって繁殖された闘蛇と王獣が出会ったとき、
一体どんな災厄が訪れるのか…
「緑ノ目ノ民」と「金ノ目の民」がともに巧妙に隠してきた真実に、
とうとうエリンは出会います。

王獣部隊育成のため、リランたちを訓練するエリンの葛藤と、
それを支えるイアル、見守るジェシや周囲の人々…
エリンは望んだとおり、自分や歴史のしがらみに囚われない、
「まっさらな未来」をジェシにあたえることができるのか。

登場人物一人ひとりの心情が細かくリアルに描かれていて、
まるで、自分がこの世界に生きているかのように物語に引き込まれ、
一気にラストまで読めました。

この結末しかなかったんだろうなあ、とせつなく思いました。
このレビューは参考になりましたか?
49 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人々と獣たち 2009/8/13
形式:単行本
エリンの、リランの、イアルの、ジェシの、セィミアの、シュナンの、ロランの、アルの・・・・その他多くのそれこそ、物語では名前すら出てこなかった人々や獣たちの物語。
まさに歴史の転換点とも言うべき「そのとき」に、1人の人、1匹の獣の思いだけではどうしようもない大きな時代の流れと、それでも何事かをなさんとするそれぞれの意志の力と、いろいろなものが絡み合い織りなされる物語は圧倒的だ。

上橋先生の描かれた物語は登場人物達と同じ空気を吸っているかのように感じるほどにリアルだ。
これは、一字一句ゆるがせにしないその筆致ゆえかもしれないし、それ以外にも理由があるのかもしれない。ただ言えるのは、そのリアルさがあるからこそ、物語に登場する人々の思いや行動に、これほどまでにも強く私たちの胸が揺さぶられてしまうのだろうということ。

1人の力ではどうしようもない時代の流れに抗い、見据え、受け入れて、その上で為すべきと考えることを為そうとしたエリン。そしてそのエリンの思いを理解し、彼なりの方法で連れ添うイアル。
ジェシそして王獣達を解き放つためにエリンが採った行動とその結末は・・・
この先は皆さん自身の目で見て、感じて下さい。

ああ、なかなか心が物語から帰って来れない。。。
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最近のカスタマーレビュー
良い時間をありがとう
牙の大量死の謎やほんとうの災いの正体などは、あっと驚くようなものではない。生物学的にある程度納得させるためには仕方のない範囲だと思う。またほんとうの災いとして何が... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: gridol
急ぎすぎた、けど。
他の方のレビューにもありましたが、多少の矛盾は気になります。
ジェシのしゃべり方がちょっと現代的だったり。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: TETSUTARO
すっきりしました
一巻からずっと読んでいて、「確かに面白い」んだけれどモヤモヤッとする何か... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: fusa
改訂版には、王国周辺の地図を要望したいシリーズ
最終巻はラスト50ページまでは、いわば獣の奏者1と2の解説編だが、飽きさせることなく、読み進めることができ、丸一日もあれば通読できる。獣の奏者1と2では、闘蛇と王... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 荒野の狼
”凄い”です
ついさっき完結編を読み終えました。

評価を付けるとかの問題ではないです... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: tattta
心の深いところに強烈な何かを残していった作品
... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 一ライト層
獣の奏者の終わり
読んだ後、少しの間考えることが出来なかった。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 春目
面白かったが、書かれない方が良かった。
王獣編まではエリンという少女が悩み傷つきながら成長していく物語だった。
しかし、この続編2冊でエリン絶対神が誕生した。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: artisan4
最高の物語
厳しい評価もありますが、自分の中では最高の物語だと思っています。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 達磨
あれ?
レビューを見てびっくりした、評価がいまいち
らしい、がレビューをよ〜く見てみると
終わってほしくなかったと言う人が... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: m
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