日本語化した外来語(英語)を日本語なまりで発音してしまって、ネイティブ・スピーカーに全く通じなくなってしまうということが時折あり、その度に少しきまりが悪い思いをします。(-_-);; そんな訳で、本書のように「日本人にありがちな英単語の発音の間違い」を指摘してくれる本は助かります。恥ずかしながら、Led Zeppelinの発音も、彼らの曲(D'yer Mak'er)の発音も、そしてそのジョークの意味も、本書を読むまではキチンと認識してませんでした。("Did you make her ?"の略で分かったつもりになってはダメだったんですね!) なお、本書用にホームページを用意して著者本人の発音や本書の補足を定期的にしたい、と"あとがき"にありました。(→ www.nhk-book.co.jp/recommend/monkey/index.html )
ただし、本書はBritish English発音がベースですので、「American Englishじゃないと嫌だ」という人はご注意ください。(でも、TOEICも4ヶ国の英語(米・英・豪・加)が対象になっていることもお忘れなく(笑))「日本人は どの英単語の発音に気をつけないといけないか」を自覚するために本書は十分に役に立つと思いますョ。
【追記】英語発音教材でコストパフォーマンスが良いのは「
ルミナス英和辞典―つづり字と発音解説」でしょう。米語・英語の発音の違いもキッチリ説明されています。また4ヶ国の英語の発音の違いについて手っ取り早く知る(聞き比べる)には、「
4カ国の英語 リスニング強化ブック」は良い教材と思います。
また、NHK教育テレビ「3か月トピック英会話〜話して聞きとる!ネイティブ発音塾〜」(2009/1〜3月)では、日本人には区別しづらい発音についてBritish Englishの発音でジックリ学べます。