古典的SF映画の新装再発DVD。作品自体は今も色あせない傑作ということで私も大賛成です。
しかし、このパッケージの解説文書は大欠陥品です。
既にご覧になっている方は、最後のワンカットが如何に観る者に衝撃を与えるかをご存じでしょう。
そのシーンこそ、映画の持つビジュアル性の強みを最大に生かしているのです。
だからこそ、その場面については明かしてはいけないのですが、この新装パッケージではそこがあからさまに書かれているのです。
これは、推理小説の紹介において、犯人が誰であるかを明かしているのと同じことです。
この解説文を読んだ時、私はあきれてあいた口がふさがらず、筆者の常識を疑ってしまいました。
未見の方で、この新装版を購入する方は、映画を観終わるまで決してパッケージ裏面の解説を読まないで下さい!
作品には文句ないのですが、上記の理由で星ひとつ減らしました‥。