と、ふと思い出した、ご町内神様コメディー「猫神やおよろず」の第5巻です。
元からこういう構成にしようと思っていたのか、アニメ放送中の内に出そうとしたらこうなったのかは定かではありませんが、本編と外伝がほぼ半々となった今巻。本編の方は前巻から続いての回想編が終わって一区切りというところまでが収録されています。
土地や神社に必要なものとは?という問いの答えと空気を読めないゴン太の(地味な)活躍で「八百万堂の神棚に祭られる猫神・繭」の誕生までが語られているのですが、その繭自身が月に帰ってしまったことはこの先の物語にどんな影響をもたらすのでしょうか?
外伝の方は貧乏神のしゃもを主人公に置いた「貧乏神探偵しゃもちゃん」が3編となっており、それぞれ盗難・暗号・いかさまを見抜く様子を描いています。もっとも、ズバッと解決はしておらずオチはやや灰色ですが・・・
〜えくすとら〜では繭の大きな巻物に関する顛末が描かれていますが、ほとんどの人の認識が柚子の感想に込められていると思います。(笑)