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猫目石〈上〉 (角川文庫)
 
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猫目石〈上〉 (角川文庫) [文庫]

栗本 薫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

SF作家で名探偵の栗本薫クンは、作家の藤波女史から紹介されたアイドル歌手麻衣子と恋に落ちた。麻衣子の周りで起こる連続殺人事件。伊集院大介も登場し繰り広げられる二人の推理合戦の勝敗はいかに!

内容(「BOOK」データベースより)

SF作家にして名探偵の栗本薫クンは逗留先の軽井沢で、女流作家藤波武子女史からアイドル歌手朝吹麻衣子を紹介され、すっかり心を奪われてしまう。その夜から藤波女史の別荘に泊ることになった薫クンは、麻衣子の周りで起こる連続殺人事件に巻き込まれてゆく。そして伊集院大介が登場し、独自の調査に乗り出した!栗本薫との二大名探偵夢の競演。

登録情報

  • 文庫: 300ページ
  • 出版社: 角川書店 (1997/10)
  • ISBN-10: 4041500540
  • ISBN-13: 978-4041500545
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 862,844位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 樽井 トップ500レビュアー
形式:文庫
 栗本薫のデビュー作「僕らの時代」の主人公である栗本薫(ただし、設定上はこの栗本薫は小説家だけれど男です)。
 そして、栗本薫の名探偵シリーズの主人公、伊集院大介。
 この二人の最初の競演作品が、この「猫目石」というミステリです。
 あらすじとしては、主人公の「栗本薫」が先輩小説家からとある軽井沢のパーティーで紹介されたアイドルの朝吹麻衣子とお互いに一目惚れしてしまい、そのまま先輩小説家の家に泊まることになるところから物語の幕はあきます。二人の甘酸っぱいとしかいいようのない初々しい恋の物語と同時進行で起こる、麻衣子のまわりでの連続殺人事件。当然の事ながら、栗本薫はその謎に挑みますが、そこに現れたのは名探偵伊集院大介。二人はそれぞれの推理力を駆使して真相を突き止めようとしますが。。
 ということで、二大探偵の競演ということでキャラクターがしっかりとたっており、たぶん今読み返してみてもミステリとしての完成度はともあれ、小説それ自体の完成度ということでいえば、栗本薫作品の中でも屈指の出来だと思います。すごく等身大の「栗本薫」と名探偵になるべくしてなった「伊集院大介」という二人の立ち位置、考え方、行動の全てがとてもよく出ていて、そして恋愛小説としても優れていて、この作品は古い作品ですがかなりプッシュしてよいと思います。
 のちのちに二人が再び競演する「怒りをこめてふりかえれ」という作品もありますが、自分なら文句なくこちらを推します。
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By さい
形式:文庫
薫クンシリーズの中で最高に好きな本。

トリックについてフェアでないと感じられる人も

いるかもしれないですが・・・。

ひたすら感情の動きを綴り行く一人称の文章で

栗本節全開です。

前作『ぼくら』シリーズを読んだ後に読むと、更に泣けます。

泣けなくても、それはそれで良い本なのでお勧めします。
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名探偵2人 2010/6/22
By kaizen #1殿堂
形式:文庫
作家で名探偵の栗本薫(男性)と、
名探偵の伊集院大介とワトソン役の森かおるのコンビが登場する。

後書きによると,
栗本薫(男性)は,著者 栗本薫(女性)の分身だが、
森かおるの方は、分身としての親しみがなくなっているとのこと。

それで、伊集院シリーズでは,途中からワトソン役が滝沢稔に変わったのだということが理解できました。

ところでお話は、ある数奇な芸能人一家の物語と、
恋する栗本薫のお話に,伊集院大介が割り込んでくるというもの。

(上)では、連続殺人が始まり,佳境に入る。
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