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猫座の女の生活と意見
 
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猫座の女の生活と意見 [単行本]

浅生 ハルミン
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

水森亜土や鴨居羊子、藤竜也のこと、忘れられた昭和の珍本・奇本、気になるおじさまたちについて…。好きなものは猫と古本。人気イラストレーターが語る日々の暮らし、素敵な人たちとの出会い。驚きとくすくす笑いにあふれたエッセイ集。

内容(「MARC」データベースより)

水森亜土や鴨居羊子、藤竜也のこと、忘れられた昭和の珍本・奇本、気になるおじさまたちについて…。イラストレーター・ハルミンが、驚きとくすくす笑いにあふれた日々のくらしや、素敵な人たちとの出会いを綴る。

登録情報

  • 単行本: 234ページ
  • 出版社: 晶文社 (2009/2/1)
  • ISBN-10: 4794967411
  • ISBN-13: 978-4794967411
  • 発売日: 2009/2/1
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 500,240位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
思わず笑える箇所の多い軽いエッセー集。特に同じ年代だと男でも笑える。でもその笑いは一度読んだらそれっきり忘れてしまうというようなものだ。それに『1Q84』一冊とほぼ同じ金をかけられる人はそうは多くないはず。
道路にはかれた唾が500円硬貨に見えるほど貧乏であるならば、買うほうのふところぐあいも少しは察してもらいたいと思う一方で、この人は本当は意外と余裕ありそうな気もする。こんなことを書いているところからも本当に貧乏だったとしてもそれに耐えられる強さ、したたたかさがあるのではと感じられて読んでいるほうにはそれが妙な安心感につながる。
半分ほどは古本に関する話だが、そういう本によくあるようにそこにのめりこむのではなく、古本を買う自分を冷静に見つめる目がある。ただし古本に関するエッセーとしてはたいした情報はないのでこの手の文章は本にするより出来ればブログに載せてほしいものだ。
失礼を承知で言えばこういう文章を本にするとますますブログは単なる「情報」になってしまって究極のところネットも紙媒体もどちらもつまらなくなってしまっているという現状が一般にあるように思われる。
いくつになっても自分をトメ子とか呼んでおられる天真爛漫さんは素晴らしいことだが「浅生ハルミンです」とも言っているのでそれも分かりにくいかもしれない。また「このコーナー」や「今月は筆をおきます」など雑誌掲載時そのままというか本にするにあたってまるで編集したとも思えないところもあるが、あまり深く考えずに本を出すというところがこの作者の魅力ということだろう。
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