ともかく面白くてビックリしました。笑わずに読むのが大変なくらいで、電車の中などで読んだら変な人と思われるかも?それくらい声を出して笑わずにはいられない作品です。
「日本人の食のツボ」を小気味よいくらい押さえています。食べ物の擬人化は氏の得意とするところで、くず餅の立場(あるのか?)に立って物事を考えたりするスタンスには最初ちょっと面食らいますが、その世界に入ってしまうとやみつきになってしまうかも。
氏自身で「ボケとツッコミ」をやっているので文章にテンポがあり、すいすいと読めます。
食に関する飽くなき挑戦(思い立ったらそれを作るためにすぐお買物に行ったり、お店に出向いていくところなど)には頭が下がります。
しかし、この本を翻訳するのは難しいだろうなあ・・・