出だしが妙に説明的で、気象予報士のウェザビー・グッドの本名まで記している。
これまでの読者には、評価が少し下がるのだろうか。
よく考えてみれば、ずっと読み続けている人が多い反面、
著名になったので初めて読む人も増えていると思う。
その意味で、毎回の説明の繰り返しは丁寧でよい。
主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。
猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。
この文も、なるべく毎回繰り返すようにしよう。
表紙は、毎回猫の特徴をよくつかんだ絵で、それだけでも購入する価値がある。
全部揃えてならべると,部屋のよい装飾になります。
最初の説明が丁寧なので、この本を始めて読む人には、星5つだと思います。
古書店から本を引取るクィララン。シャム猫ココは、ダンボール箱に「死の咆哮」を発する。蜂に刺されて死亡する女性。
話が展開するきっかけも興味深い。