最初は俳句とネコってどんな関係?と思いましたが
本書を見て読んでとても素晴らしいの一語に尽きます!
『猫』って季語でもあるんですね。
本書の選句者の石さんによると現代の歳時記では初春二月の季語だそうです。
俳句は松尾芭蕉、小林一茶などの古典が少し、
ほとんどは現代の俳人の方の中から選ばれていますがなんと…
昭和の忘れがたき夭折の女優・夏目雅子さんの俳句が一句載っていました。
夏目雅子さんが猫好きあるいは俳句を趣味にしておられたのかは
私にはわかりませんが…とても素敵な句でした。。。
さて写真もまた素晴らしいのですよ!さすが岩合さんですね!
写真と俳句(必ず猫が入ってます)がピッタリ合っているのです。。
早春の梅から始って身重の猫、子育て中の猫は特に可愛かった。
子育て中のお母さんネコちゃんの目のウルウルから
母性と云うか愛情が伝わってきて私の目もウルウルしてしまいました。
こういう写真はやはり心から猫を愛する岩合さんしか撮れないないなぁと思います!
子猫ももちろん可愛いですし背景も紅葉あり雪景色ありで楽しめます。
それから群れをなした猫の写真もいつもなから圧巻です!
いろんな猫の情景と俳句の融合した素敵な一冊…とても感動しました。