科学新書というので、ちょっと悩んでから開きました。ところがどっこい、ちゃんと、ただの猫好きの私にも読めるではありませんか!それどころか、とにかくオモシロくて、やめられない。ここまで良く調べたなあと感心したり、すごくたくさん猫に触れたきたのだなあと驚いたりの連続でした。ときどき、すごく真面目になって、科学を追及している部分もあるけど、そういうページには、ちゃんとイラストがあって、つまずかずに読めちゃいました。著者の手描きのイラストが、心をやんわり和ませます。(そういうのって上手い下手じゃなくて、愛情なんですよね)ちょっとエッチな話もあるけど、人間も猫もじつは一緒なんだって、妙に感心できちゃいました。役立つ情報も多くて、猫好きなら、ぜったい読んだほうがいいと思う本です。