【猛烈宇宙交響曲・第7楽章「無限の愛」】
またまた、ヒャダインさんが、ももクロのために名曲を作ってくれました。
プログレ、メタル、テクノ、ミュージカル、オペラ、クラッシックetc・・・
ありとあらゆる音楽ジャンルの要素を節操なくギュウギュウ詰めにした上で、しかもそれを違和感なくひとつの楽曲として完結させています。そしてそこに載せられる歌詞は、ももクロのファンへ向けた、切なささえ感じさせる一途な感謝の気持ち、そして愛・・・。但し、そこにはお約束とも言えそうな、少しながらの笑いのエッセンスも振り掛けつつ・・・。
いやぁ〜・・・、これは、名曲、傑作です!
マーティーの泣きメロ全開のエモーショナルなギターも、メッチャカッコイイです。勿論、メンバーの表現力豊かな歌唱も(特に有安、超秀逸!)!!
因みに、本作が使われているTVアニメのOP、彼女らのこの楽曲とメチャ合ってて、こちらもとてもイイと思います。
【LOST CHILD】
え〜っと・・・これって、アイドルグループの曲ですよね・・・?
・・・とばかりに、耳を疑うほどの先進性を纏った、超マシンナリーなエレクトロニカテイストの楽曲。インストver.で聴けば、そのことが尚更よく分かります。
今までには無かったタイプの作品であり、彼女らの新たなる一面を浮き彫りにさせています。・・・めっちゃクールなナンバーです!
多分、一聴しただけでは、この曲の良さはなかなか解らないんじゃないでしょうか?特に、普段から、秋元サン系列のベタなアイドルポップばかり聴いているような人たちには。・・・
とにかく、超スペーシー、超トリッピ―、そしてアバンギャルドな雰囲気漂う傑作になってます。
【DNA狂詩曲】
これもM2同様のエレポップ調なんですが、楽曲としては比較的ストレートな部類に入るんじゃないでしょうか。デビューアルバムに入ってた「CONTRADICTION」に近い雰囲気のナンバーだと僕は思いました。
が、とにかく、この曲は詞がとてもいいです。
人生に対し前向きになれる、超ポジティヴな応援ソングになってます。
サビの部分では、ちょっぴり目頭が熱くなってしまったりして・・・
最後に全体通しての感想を。
今回は、前回の『労働讃歌』ほどのオチャラケ路線ではなく、比較的クール&ハードな内容になっていると思いました。3曲とも非常によく練られた濃い楽曲ばかりで、特にそれはインストパート面での充実ぶりに如実に顕れています。
勿論、これもそれも、ももクロchanの類稀なる突き抜けたスキル&キャラあってこそのものだというのは、言うまでもないことなのではありますが・・・