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猛き黄金の国岩崎弥太郎 (1) (集英社文庫―コミック版)
 
 

猛き黄金の国岩崎弥太郎 (1) (集英社文庫―コミック版) [文庫]

本宮 ひろ志
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 630 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

土佐井ノ口村の地下浪人・岩崎弥太郎は、何の役にもつけぬ自分の身分と世の役にもたたぬ学問に失望し、荒れた毎日を送っていた。そんな時、アメリカ帰りのジョン万次郎から、広大な外国と、「カンパニー」の話を聞き、触発された弥太郎は江戸へ出る決意をするが…!?

登録情報

  • 文庫: 293ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/4/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086181886
  • ISBN-13: 978-4086181884
  • 発売日: 2004/4/16
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 岳人
形式:文庫
普段私は全くマンガは読みません。

この本も、たまたまピーター・ドラッカーの「経営論」という本の中で、ドラッカー氏は岩崎氏のことを「19世紀日本にとって岩崎は、アメリカで言えばJ.P.モルガンやアンドリュー・カーネギー、ジョン・D・ロックフェラーを1つにしたような存在」と書いていたことがきっかけで、探した本がたまたまこの本だったのです。

しかし読んでみて、ドラッカー氏が書かれた上記内容が非常に分かりやすく表現されており、かつマンガであるがゆえに、主人公である岩崎弥太郎氏の志や思いが読者に直接伝わってくる作品、秀作だと思いました。

ちょっと下品な表現もありますが、それは大目に見たとしてもビジネス書として必読の価値ありと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 拓庵
形式:文庫
三菱グループの創始者が岩崎弥太郎であることは、三菱グループに勤めていなくても日本史を少しかじっていれば、知っている人は多いと思うが、その生い立ちとなると、「そう言われれば高知出身だったな」というくらいではないだろうか。このシリーズ3冊は、世に出る前の岩崎弥太郎を知る格好の入門書といえる。

1巻は、黒船来航で混沌とする幕末期の日本で、地下浪人の息子弥太郎が、時代の変化を感じ、何かやろうと土佐を出て、江戸に上るところから始まる。この江戸で、土佐藩の改革派となる吉田東洋の知遇を得て、またジョン万次郎や坂本竜馬と話す中で、新しい時代の息吹を実感する。彼のよき理解者であった吉田東洋が、反対派に暗殺されるところで1巻は終わる。

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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
高校生の頃、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだ時から三菱の創始者、岩崎弥太郎という人物のことが気になっていました。NHKの大河ドラマを通じて改めてこの人物に興味を抱き、色々出ている同氏の人物伝の中で、まずイントロとして手に取ってみました。本宮氏の作品には「権力」をテーマとしたものが多く、「大いなる完」や「俺の空」なんかも愛読していましたが、この作品も良かった。史実としてどの程度忠実に書かれているのかは自分には分かりませんが、坂本龍馬と同郷に生い立ち、龍馬の暗殺後にその志を継ぐという設定に感じるものがありました。いずれも海運で事を成した(成そうとした)人物ですから説得力があります。龍馬関連の一冊としてお奨めする作品です。
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