おなじみの狼と香辛料短編集第3弾。
今回も面白かったです。
前半の夫婦漫才は相変わらずニヤニヤもの。
長編と違って重い展開がないから、ほのぼのと楽しめます。
で、後半のノーラの話がすごく良かった。
とりあえず、エネクが可愛い。こういう動物視点のものは、自然と感情移入してしまう。
仕草だとか、突っ込みだとか和む・・・。2巻での彼の心情を想像すると面白い。
久しぶりに登場したノーラも相変わらずお人良しで文句無しに可愛いんだけど、
あまりに純粋すぎて放っておけないというか、見ていてハラハラしてくる。
エネクの気持ちがよく分かるなぁ・・・。でも、それでこそノーラなんだよなぁ。
彼女の性格からして、これからも色んなことに巻き込まれそうだけど、
その分、味方になってくれる人も出てきてくれる、
これからの彼女の未来が明るいことを確信できて、ほっとできるラストでした。